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¥5,000(税込)
当院の鍼灸は、中医学(中国伝統医学)の理論に基づく
「中医鍼灸」を行っております。
<中医鍼灸の特徴>
・選び抜いた少数のツボで鍼灸を行う
・鍼の操作で気の流れを整え、体質・体調を整える
・正確にツボを取る(誤差1mm以内)ため刺激が少ない
料金 5.000円/1回
一度目のご来院時:質問票によるカウンセリング料1.000円
慢性腰痛の大半は腰以外の部分に問題の根本があります。
腰の精密検査を受けても楽になる方法がみつからないのはそのためです
腰は、前からは腹圧というおなかの圧が、後ろからは脊柱起立筋という筋肉が、中心は椎骨や椎間板によって支えられています。
これら3つのどこかが弱くなれば腰を十分に支えられなくなり、不安定さから腰痛を生じます。
弱くなっている部分が力を取り戻さなければ注射や薬の作用も一時しのぎですし、骨盤や脊椎の矯正をしても、もどってしまいます。
中医学では気の流れを診ることにより全身状態を把握し、全身の状態を整えることで腰をしっかりと支えられる体の状態を作ります。
例えば、原因がおなかの圧の不足による場合、胃腸など消化器の働きに問題が見られたり、あるいはストレスにさらされているため自律神経の緊張が続いていたりします。
鍼で消化器の機能を整えたり、自律神経の緊張を緩めるとおなかに必要な圧が戻ってきて腰を支えられるようになり腰痛から解放されます。
「おなか」というと、腹筋の力と勘違いする方がいますが、(お医者さんでも勘違いしている方がたくさんいます)腹筋ではなく、腹腔内の圧のことです。
ですから腹筋運動を頑張っても楽にはなりません。
ツボの力で経絡をとおして全身状態を整えることが必要です。
腰部の筋力が弱い場合や、椎間板などに問題がある場合もやはり局所だけの問題ではなく、全身状態の局部的な現れとしてそのような現象がおこっていますのでツボを使った全身状態を整えることが大切になります
慢性腰痛は他にも飲酒習慣など食生活の乱れにより体の水分代謝が悪くなり循環障害がおこったタイプや、過去のギックリ腰が回復しきらず腰の深い部分で気血の巡りが悪くなっているタイプなど様々なタイプがあります
一度診せていただければ、腰痛の原因と施術方針、日常生活での注意点や再発させないための運動療法などお話をさせていただくことができます
お困りの方はぜひご相談ください
●坐骨神経痛
おしりから足にかけて、あるいは太ももからフクラハギにかけて、いたみが続く症状です。
病院に行ってもなかなか楽にならず、日常生活がつらいものになります。
坐骨神経痛は、おしりや足など症状のある部位に対症療法的にマッサージや鍼をしても、まず楽にはなりません
なぜ坐骨神経痛が出たのかを東洋医学的に分析し、「原因に応じた施術」をすることが必要で、そうすれば頑固な坐骨神経痛の多くが楽になります。
原因と言っても、「ヘルニアがある」とか「何番目と何番目の骨の間が狭い」などといった現代医学的な所見のことではありません。
症状の特徴、生活習慣なども含めた全身的な体調、舌診・脈診などから総合的に分析された、いたみの原因となる身体の機能状態のことです
一口に坐骨神経痛と言っても症状の出方は様々です。長く立ったり歩いたりするといたい人もいれば、同じ姿勢で座っているといたむ人もいます。
冷湿布を貼ると気持ちいい人もいれば、冷やすといたみが強くなる人もいます。
これらはそれぞれ違った原因でおこっている坐骨神経痛ですから、違った施術を行います。
辛いいたみでお困りの方の多くが、中医鍼灸で楽になっています。
お困りの方はぜひご相談ください
●椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
慢性的でいたみの強い坐骨神経痛や腰痛を生じるものに、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症があります。
椎間板ヘルニアとは、椎間板の中心にある髄核(図のクリーム色の部分)という水分を多く含んだ組織が軟骨を突き破り神経を刺激した状態です。
脊柱管狭窄症とは、神経の束である脊髄が通っている脊柱の後方の管(脊柱管)が狭くなり神経が圧迫を受けている状態で、歩くと坐骨神経痛が出て、前かがみで休むと楽になるという特徴があります。
ヘルニアも狭窄症も症状が強く、投薬や安静などで楽にならない場合には手術を勧められますが、手術でかならず症状が取れるわけではなく、また術後の癒着等のリスクもあり、できれば手術は避けたいところです。
ヘルニアや狭窄症は難しい病態ではありますが、症状の出方と全身的な体調から東洋医学的な分析を行って施術をするとかなりの確率で楽になります。
ヘルニアでは7割以上の方が、狭窄症でも過半数の方が坐骨神経痛から解放される程度まで楽になります。 手術を受ける前に、ぜひご相談ください
¥8,000(税込)
OSTは心と体、両方に働きかけるセラピーです。
OSTは刺激の少ないやさしいセラピーで、問題について詳しく話しをしたり、したくないことをがんばってするセラピーではありません。
自分の身体の感覚や感情に意識を向けることと、体を使ったワークとを組み合わせて行う無理のない安心して受けられるセラピーです。
OSTを受けると、溜め込まれた感情エネルギーが落ち着く、気づかなかった心の深い思いに気づく、ありのままの自分を認め大切にできる、などの癒やしが自然な形で訪れます。
セラピーを継続すると心や体が整うだけでなく、「こうしなければいけない」「こうあるべきだ」という思い込みから自由になり、自分らしい生き生きとした生き方ができるようになります。
*安心してお話ししていただけるように待合室などに他の方がいない時間帯で予約を取らせていただきますので、こちらのメニューはネット予約は受け付けておりません。電話かメールでご予約ください。 その際、「OSTを受けたい」あるいは「心理セラピーを希望する」とお伝えください
料金:8.000円/1回
¥5,000(税込)
鍼は苦手、緊張するという方も結構いらっしゃいます
そのような方は無理に鍼を受けていただく必要はありません。
当院では、「鍼は苦手」という方のために、手技による施術と耳ツボ施術を行っております
当院の手技は、通常のマッサージとは違います、また整体やカイロとも異なります。
鍼の施術と同じく質問票を書いていただき、現在のお体の状態について詳しくお話を伺います。
次に施術に必要なツボ・経絡に対して手技を行い、気の流れを整えることでお体の状態を整えてゆきます
効き目については、鍼による施術の6割程度です。
(ですから鍼が苦手でない方には鍼をお勧めしています。)
しかし、リラックスして施術を受けることも、体が楽になるために大切なことです。
ですから「鍼は苦手」という方は無理をせず手技による施術(マッサージ)をお考えください
また、当院では必要に応じて「耳ツボ」を併用しております
耳ツボとは、“王不留行子”という直径1ミリ程度の丸い植物の種子を耳のツボに絆創膏で貼る施術で、持続的なツボへの刺激を行えます
この持続的なツボへの刺激により鍼に比べ若干劣る手技による施術の効き目をカバー致します。
耳ツボは、貼ったままお風呂にもシャワーにも入っていただけます。
プールもOKです。
料金に関しては、手技による施術は中国鍼と同じく1回5000円
耳ツボは2か所までは追加料金はいただかず、それ以上の場合には1000円の追加をいただいております。