冬期講習の時期です。
講習のたびに「思ったように受けてくれない」と感じます。
多くの塾でもそうではないでしょうか?
(強引に受けさせる営業至上主義の塾は除く)
人数ではありません。
【受けるべき生徒ほど受けず、受けなくても大丈夫な生徒ほど受ける。】
このアンバランスです。
これが「学力格差を広げる」大きな原因の1つでしょう。
中1の間では、差はそう見えません。
が、この隠れた差は確実に積み重なり、中2、中3で目に見える差となります。
どうしようもない差になることも珍しくありません。
私が勤務している大手進学塾での話です。
中1では断然トップの女子生徒がいました。
その子は夏期・冬期を受けませんでした。
彼女は中2で上位レベルに下がり、中3春では中の上に下がりました。
夏ごろに慌てるも、時すでに遅し。
中1時は神戸総理候補だったのが、結果は第2グループ公立になりました。
トップを継続する生徒は、定期考査が良くても講習を受けます。
生徒も親御さんもこの【見えない差】をよく理解されているのでしょう。
昔のテストでいくらできていても、やはり抜けるものです。
その補充は必要。
また、講習では発展的内容も加算します。
「補充と加算」
効果はすぐには見えにくい(特に保護者様には)ですが、
その積み重ねは、1~2年後に圧倒的な差を生み出します。
これは自信を持って言えます。
さて、B-estゼミでは、受けなくてもいいと確信できる塾生には
「(この教科は)受けなくていい」と言います。
一方、受けるべき生徒に「受けろ」と強く言うことはしません。
生徒の姿勢、そして恐縮ですが保護者様の判断、を見させてもらっています。
学力Upには、生徒本人、保護者様、そして塾。
この3者のトライングルができることが重要。
塾だけが頑張っても、どうしようありません。
「とにかく受けさせれば、少なくとも塾は得をする。」と言う人も多いです。
しかし、塾業界に蔓延するそんな体質が嫌で作ったのがB-estゼミです。
まずは生徒と保護者様が得をする。
その結果、塾も利益を得る。
そういう塾です。