まもなく夏休みとなり、塾では夏期講習が始まります。
(B-estゼミは7/21よりスタート、受講受付中です。)
ちらほら目に付くのが『無料招待』の言葉。
1~2講座の場合もあれば、全講座無料の凄いものまであります。
無料にするのは結構ですが、こう問いたいのです。
「今在籍している塾生にも同じように無料にしているんですか?」と。
まず、していません。
塾生からは(場合によっては普段より割高となる)受講費を取っています。
そこで成立したクラスに講習生を加えるだけなので、
無料でも塾に損はほとんどないわけです。
ところが、割を食うのは在籍している塾生です。
勤務してきた大手塾では、どこも『講習生を重点的に』と言う指示が出ました。
その結果、塾生は通常授業で何度もやって分かり切っている内容でも、
講習生に向けた同じ説明を長々と聞かされます。
この時期にじっくりと面倒を見たい塾生が、講習生対応が優先されて、
後回しにされがちとなります。
【有料の常連客が、無料の新規客の犠牲になる。】
これが、無料招待の実態です。
こんな馬鹿なことはありません。
だから、B-estゼミは無料招待をしません。
仮に何かを無料にするなら、塾生も同じように無料にします。
もちろん、講習生に対しては環境に慣れてもらうため、
必要なサポートをしますが、原則的には塾生と平等に扱います。
一方、塾生に対しては新規講習生よりも講習代金を低くしています。
B-estゼミを選んで通ってくれている塾生・ご家庭への感謝と、
負担を少しでも軽減したい気持ちからです。
もちろん、新しい生徒は来てほしいですし、募集活動もしております。
しかし、今いる塾生が犠牲になるような募集は絶対にしません。
常連客を特別扱いはしませんが、ちゃんと大事にしていきたい。
この姿勢が、生徒を伸ばす大きな要因だと思うのです。
無料招待に惹かれて講習を受け入塾された方々には、こうお聞きしたいです。
「常連客を粗末に扱うお店の常連客になるのですか?」と。