世界的バイリンガルでプロ和太鼓奏者
和太鼓奏者、エンターテイナー、アーティスト、教育者
エヴァ・ケストナー
東京都出身。幼いころより和太鼓やピアノを習い、学者と芸術家の家系に育つ。ドイツ人と日本人の父の影響でクラッシックの音楽と、日本人の母の影響で日本の芸術に触れる。聖心インターナショナルスクール卒業と共に世界屈指の名門コーネル大学（ニューヨーク州、米国）に入学する。パーカッションアンサンブルに入団するが、翌年に和太鼓部を同級生と立ち上げ、中心プレイヤーとなり、音楽監督を務める。哲学学士取得。卒業後、日本に帰国し、22歳でプロの和太鼓集団に所属。23歳で独立し、ソロアーティストとしてのキャリアを開始。2013年には東京藝術大学発足の市川市文化振興財団、新人演奏家コンクールで優秀賞を受賞。全国各地の日本の民族舞踊（主に男踊り）も体得し、阿波踊りにおいては、高円寺阿波踊り連協会の江戸歌舞伎連に所属し、トップダンサーへと登る。
現在は、日本の和太鼓、和楽器、唄を組み入れ、どこか郷愁を感じさせながらも、新しい形のポップス音楽を製作している。 未来の人々にも楽しんでいただける１００年以上残る音楽を創ることを目標にしている。和太鼓アンサンブルでの演奏や、様々な文化の音楽や様々な音楽のジャンル、アート、ダンス、演劇、ファッションなどでのコラボレーション、和太鼓のワークショップの指導にも深く携わる。日本の風土から産まれた音を原点に和太鼓のみではなく箏、歌、ピアノ、そして日本の民族舞踊を取り込んだ独自の世界、音楽観は日本に留まらず、国外でも多くの人々を魅了し続けている。
2023年9月には、世界5大出版社のハーパーコリンズによる子供音楽教育本に自身の音楽と音楽教 育が紹介され、表紙も飾る。2024年には世界160カ国、10,000万校以上で採用されている世界屈指のケ インブリッジ国際カルキュラムとして、自身の音楽が採用された。
- 得意なこと
和太鼓、英語、音楽、ダンス、勉強、ピアノ、作詞作曲
- 趣味・マイブーム
和太鼓、英語、音楽、ダンス、勉強、ピアノ、作詞作曲
- 経歴
主な経歴
2006 コーネル和太鼓部「ヤマタイ」を結成し、中心プレイヤーとなり、音楽監督就任。
2009 コーネル大学卒業と共に、プロ和太鼓チーム、和太鼓梵天のプレイヤーとなり、日本に帰国。
2010 和太鼓梵天を辞め、ソロプレイヤーとなる。
2011 ニューヨーク州ジェニーバとロチェスターで東日本大震災復興の為にコンサートとワークショップを行う。
2012 タヒチにて演奏。TedxTokyoプレゼンター
2013 市川市文化振興財団、新人演奏家コンクールで優秀賞を受賞。
2014 英語のダンス教育とモンテッソーリ教育を学び、子供の英語和太鼓教育プログラムを結成。
2015 東アメリカ和太鼓カンフェレンスで演奏とワークショップを指導。
2016 オーストラリア、メルボルンで演奏とワークショップを指導。
2017 初のアルバムをレコーディングし、和太鼓と和楽器と唄を組み入れ、どこか郷愁を感じさせながらも、新しい形のポップス音楽を作成。
2019 ニューヨークのシグネチャー・シアターにて演奏。
2021 写真家ベンジャミン・リーの青山スパイラルホールでの写真展にて、演奏。
2023 ５大出版会社、ハーパーコリンズにより、出版された本には、15名の世界で活躍するミュージシャンの曲が紹介され、 そのうちの一人に和太鼓アーティストのエヴァ・ケストナーの曲が選ばれた。また、表紙 を飾るのはケストナー氏です。更に、世界160カ国、10,000万校以上で採用されている英国の ケインブリッジ国際カルキュラムとして、ケストナー氏の音楽が採用された。 なおケインブリッジ国際カリキュラムとは、世界屈指の名門ケインブリッジ大学より発信 され、「教育のグローバルスタンダード」として世界中に認められているカリキュラムです。柔軟性が高く、やりがいがあり、刺激的な内容、文化的に配慮しつつ国際的な手法をもって構成されている。世界中の大学入試や企業への所属などの際、認定があることは大きな意味を持つ為、注目度が高い。
2024 スペイン大使館にて演奏。
- 表彰実績
東京藝術大学発足、市川市文化振興財団、新人演奏家コンクールで優秀賞を受賞
