11月22日(火)は舞鶴市総合文化会館で人権講演会がありました。
テーマは「自信とやる気を引き出すプラスの問いかけ」。
聞いてくださるのは舞鶴市立青葉中学校区の保護者および教職員の方々です。
講演の内容を詳しくお知りになりたい方は
https://mbp-japan.com/hyogo/hasegawa/column/5123967/
もしくは
「青葉中学校 長谷川満」を検索。
<一部抜粋>
親が普段、子どもにかけている言葉ってどんな言葉が多いでしょう。
「早くしなさい」
「もう宿題したの?」
「何回言ったらわかるの」
「いい加減にしなさい」
こんな言葉が多いでしょうか。
実は親が子どもにかける言葉の8割以上は注意・命令・禁止・叱責なんですね。
これでは自信もやる気も引き出せません。
これらは全て上からの一方通行の言葉で対話になっていかないからなんですね。
自信ややる気を引き出そうと思ったら、もっともっと子どもと対話をしなければなりません。
ちょっと例を出してお話しします。
