2月14日(土)は宮城県大崎市立古川第一小学校でGoogleMeetでのオンライン講演会がありました。
テーマは「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方」
自由参加にも関わらず約150人もの保護者の方が参加して下さいました。
お世話いただいたPTA役員の方も「過去に例を見ない参加率でした!」と喜んでおられました。
< 思春期の子どもの特徴 >
1、 親に対して批判的になり、矛盾をつくようになる。
2、 あまりしゃべらなくなる。秘密を持つようになる。
3、 自分の部屋で過ごす時間が多くなる。
4、 友人関係を大切にするようになる。
5、 外見や能力、周りの目に敏感になり、劣等感を持ちやすい。
6、 親に対する言葉遣いや態度が悪くなる。
7、 言うことが日によって違う。感情が変わりやすい。
思春期には子どもの「自我」が目覚めます。
自分を客観的に見る自分、世界を批判的に見る自分、恥や周囲の目を気にする自分、異性が気になる自分が生まれてくるということです。
客観性と批判性、恥の意識が生まれるが故に劣等感を持ってしまったり、自分が好きになれなかったり、そんなネガティブな感情から言葉が荒れたりもします。また親とも話したくないという気持ちにもなります。
これも成長の通過点です。
では、この時期の子どもにどう接していけばいいのでしょうか。
< 思春期の子どもへの接し方 >
1、 親の考えを押しつけない。正論で言い負かさない。
2、決めつけない。頭ごなしに叱らない。
3、兄弟や親戚、同級生と較べない。
4、子どものいい所を見る。
5、「口を出す」愛情ではなく、「そっと見守る」愛情を持つ。
6、「勉強しなさい」等、上から命令口調でものを言わない。
7、 強制・管理したりせず、ゆっくりくつろげる家庭にする。
わかりやすく言えば「話を聴く」「待つ」「任す」「余計なことは言わない」ということです。
まあ、これが一番難しいです。
親の愛情も、世話を焼く愛情から受け身の愛情(聴く、待つ、任す)に変わる必要があります。
この受け身の愛情の方が本当は深いんですね。深い分難しい。
でもその深い分、後々の親子関係にものすごく良い影響を与えます。
ずーっと良好な親子関係が続きます。
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兵庫県加古川市加古川町木村44−6亀井ビル3階