1、親に対して批判的になり、矛盾を突くようになる
これはね、精神的に知的に「親を批判する」だけの力がついたと喜ばなあかんのです。
矛盾をつくと言ったって、矛盾を見つけてそこを突けるだけの論理力がないと出来ません。
親を批判してきたり、矛盾を突いてきたら「批判できるようになったんや」「矛盾をつけるようになったんや」と喜んでやるのが本当なんです。
2、あまりしゃべらなくなる。秘密を持つようになる。
中学生になると男子は特にしゃべらなくなります。
親は小学生の時みたいに子どもとしゃべりたいんです。
でももう共通の話題がないんですね。
それで言わなくてもいい言葉「最近、勉強頑張ってるか?」とか、子どもが一番嫌な質問をしてしまって子どもから嫌がられるんですね。
こういう時は「おはよう」とか「おかえり」とか挨拶だけしといて余計なことはしゃべらなくていいんですね。
不思議と18歳になったらまたしゃべるようになりますので、それまではそっとしておいて下さい。
3、自分の部屋で過ごす時間が多くなる。
やっぱり、親はこうなると寂しいんですね。
寂しいからと言って親の方から近づくと嫌がられます。
これも成長だと暖かく見守ってあげて下さい。
4、友人関係を大切にするようになる
思春期とは親離れの時期であり、その時に友達が大切になるのは当たり前のことで、友達がいるからこそ親離れ、自立が出来るということです。
5、外見や能力、周りの目に敏感になり、劣等感を持ちやすい
・兄弟や親戚、同級生と較べない。
・子どものいい所を見る
これを心がけて下さい。
6、親に対する言葉遣いや態度が悪くなる
この時期の子どもは言葉使いが悪くなります。
これも大体18歳になったら自然に直るので、それまではあまり目くじらを立てずに好きに言わしときましょう。
またこの時期の子どもは上から命令口調で言われるのを嫌います。
そこで次のことを心がけて下さい。
・「口を出す」愛情ではなく、「そっと見守る」愛情を持つ。
・「勉強しなさい」等、上から命令口調でものを言わない。
7、言うことが日によって違う。感情が変わりやすい。
思春期の子どもは言うことが日によって違います。ですからあまり真に受けず「そうか。わかった」と軽く受け流すようにして下さい。
軽い感じの受け止めでちょうどいいと思います。