⭐️売却を計画通りに進められる⭐️
直接買取は短期間で物件を売却できるのが魅力です。すでに買主(不動産会社)が決定したうえで取引が進むため、おおよそ数週間で手続きが完了します。物件を速やかに現金化したい方にも適した売却方法です。
それに対して、仲介では売却までにおおよそ2~3カ月かかり、場合によってはさらに期間が長引く可能性があります。
直接買取は計画通りに売却を進められ、スケジュール管理をしやすいのがメリットといえるでしょう。不動産の売却後に引っ越しを控えているときも、売却活動の影響で予定が変わる心配がありません。
⭐️売却後のリスク回避につながる⭐️
仲介によって個人の買主に不動産を売却するとき、売主は「契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)」を負います。
契約不適合責任とは、不動産の売却後に何らかの欠陥が発見された場合、売主が責任を負うというものです。場合によっては、修繕費用を負担しなければなりません。
一方で、直接買取では購入者は不動産会社であるため、売主の契約不適合責任は免責されます。
また、直接買取では物件の設備修復も不要です。当社は老朽化の度合いや不具合などを把握したうえで物件を購入するため、売却前に売主様の負担で修復せずに済みます。
築年数が経過した物件や、古い設備が残っている物件であれば、修復費用の大幅なコストカットが期待できるでしょう。売却後のトラブルやクレームを避け、リスク回避がしやすいのも直接買取のメリットです。
空き家問題でお困りの方はどうぞお気軽に当社へご相談くださいませ(^^)
