使われている鶏肉自体の旨味が強いのか、他の焼き鳥に比べて濃厚な味が楽しめます。そのためビールもよく進み、こんがり焼いた香ばしい匂いもご馳走と思えるくらいです。部位の種類はそこまで多くないですが、それでも定番物は揃っているので存分に料理を楽しめます。

JR新大阪駅の中央出口を出てロータリーを抜け少し西中島方面に歩くとホテルニューオーサカが見えてきます。
ベルビュー慶招樓はこのホテルの13階にある中国料理のレストランです。

ニューオーサカは昔からある時代がかったホテルで、一度泊まったこともありますが古い和室など独特の雰囲気がありました。ただ館内には様々な美術品が飾られ、アカデミックな雰囲気が漂っていて良い感じではあります。

ベルビューはこのホテルに似合った高級中華といったイメージで、値段は結構高めの設定となっていますが、本格的な美味しい中華が味わえます。窓から見える新大阪の街の光景もなかなか良く、特に夜景の美しさには定評があります。

　にぎやかな街並みを抜けると、いつでも「窓の外に」見えそうな神田川沿いにひっそりと神社。さすが、奥が深い、花の大東京。

　1458年、創建。太田道灌氏が、伏見稲荷大社より祭神の宇迦之御魂を勧請。
　1659年、神田須田町に、柳とともに移転。
　1923年、関東大震災で社殿などが全焼。
　1930年、復興。
　1954年、鎮座500年記念祭。改修完了。神樂殿が完成。
　1984年、2度の放火。
　1986年、改修完了。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より
　
　

御堂筋線の東三国駅を西側に出て、東三国2丁目の交差点の南西角のビルの2階にあります。駅の改札を出て2分くらいのところです。
大通りに面した窓に大きな「和民」の文字が目立ち、場所としてはわかりやすかったです。

以前宴会でこのお店を利用したことがありますが、居酒屋メニューが豊富にそろっていて、海の物が結構良かった印象を受けました。値段が安上がりだったのも良かったですね。駅近で利用しやすい無難な居酒屋で、ちょっとした宴会には向いているお店でした。

京都産の地鶏を使い、京都産の万願寺とうがらしもあったりと地元にこだわりのあるお店です。確かにコレだけ美味しいと使いたくなる食材ばかりですね。炭火で焼いているので香りも強く、柔らかな身の歯触りも心地良いです。お酒も種類が多いため食べて飲んでも楽しめます。

　 駅からすぐに、気になる看板。
　えびす様が釣り上げたのが「鯛」　確かにめでたいです。
　「お好みたい焼き」は、たい焼きの可能性を感じます。ただ、王道のつぶあんが一番好きです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

昭和の頃や平成の初期によく見かけた立ち食いの焼き鳥屋さん。さっと食べてさっと飲んで帰れる手軽さが人気です。身も大きくタレも香ばしい。お肉の美味しさも相まって何本でも食べられる逸品です。種類は少ないですが同じ部位を何本でも食べたくなる味です。