絶滅的八王子食堂は自虐的なネーミングセンスでお店は、昭和の香り漂う内装の居酒屋兼定食屋さん 定食は勿論、ハムカツも昔ながらの薄いハムを一枚ずつ丁寧に揚げてます。 これがうまいんだなぁ~。ツマミになる冷しトマト。たこさんウインナーは最高です。
つけ汁は濃い。かなり粘度が高く、豚骨魚介&ベジポタ的な味わい。 麺はもちもち系ではなく、ガシッとした固めのコシ強タイプです。 背脂たっぷり最初は悪くない、しかし後半は味変がほしいか。 チャーシュー丼はごま油ベース甘いタレ、これで味変になるか。
入園料は500円です。 90匹近い猿がいます、なんだか不思議な環境で飼育されているように感じられておもしろい。飼育員さんが色々説明してくれて勉強になります。 野草は高尾に自生しているものが展示されてます。
八王子お店大賞を受賞されていて、店内には賞状と盾が飾られています。 佃煮、干物、刺身どれもすごい。 イワシは海の無い八王子でこれだけの鮮度と脂ののりは最高です。 灰干しの干物は絶品。 ほたるイカは程よい塩加減で甘みのある辛子酢味噌がよく合いますね。 これまたお酒のお供にパクパクいける。
エビ味噌らーめんは濃厚なエビの風味が楽しめるスープが絶品ですな~。 中太麺と絡ンで最高にあじわいふかい。 ホロホロと崩れ落ちるチャーシューもうま~い、 味玉や新鮮な野菜と一緒にほおばるとライスがほしくなる~。
ワンフロアの展示場という感じだが無料。 そして綺麗で手が込んでいる。 動物や虫や植物の剥製や標本など数多くあり、 館内に軽く食べれるカフェもありゆっくりできる。 カフェのみ、トイレのみの利用もできます。 さらにプロジェクションマッピングのエリアと室内のキッズコーナーもあります。これはいい場所だね。
施設に駐車場がないのはちょっと難点だが、建物は地下から2階まであってとても広い。 矢印に沿って部屋ごとのトリックを体験する流れ。奥に進んでいくと、あたかも実際に動物に襲われたり、天空の城から滑落したり、とてもおもしろい。 スタッフがたくさんいて案内もわかりやすい、非日常を体感できます。
明治30年代創業の老舗菓子店。 高尾まんじゅうは黒糖生地で小豆の粒あんを包んだ蒸しまんじゅう。 まんじゅう生地はもちっとしていて、甘さ控えめで小豆がほっこりしててとってもうま~い。 これで登山も疲れもばっちりんぐ。
国産肉とやお酒はダントツに安くて品質が良い。 野菜と玉子も他のスーパーより安くていいね。 そしてなんといっても総菜のボリュームがすごくてうまくて安いのがいい、しかしここは現金払いだけなのです。それが安さのひみつか!
タマリンドの酸味効いたカレー ココナッツとハーブと塩味がガッツリきいたカレー2種もり ライスに豚バラ、甘みがしっかりついて 酸味と甘さとスパイス感の絶妙なバランスでむちゃうまこん! 濃厚なレアチーズケーキと黒糖チャイがシメでサイコーですな~!