奈良市内の侍原町にある書道用具を扱うお店です。場所は近鉄奈良駅から北方向に徒歩約5分のところです。1952年に創業したお店で、こじんまりとはしていますが、日本的な趣のある落ち着いた店内には数多くの筆・墨・硯などが並べられています。
奈良の辰市連絡所は西九条町の辰市地域ふれあい会館にある奈良市役所の出張所といった形の施設です。ここは本庁との取り次ぎ業務を行っておられて、住民票や印鑑証明書の発行、転入・転出届手続き、市民税や保険料の収納といった業務をやっておられます。この連絡所は火曜と木曜が開所日となっています。
奈良の中登美ケ丘のならやま大通りにある書画サロンの文祥堂です。筆・墨・硯・半紙といった書画用品や拓本用品を扱っておられます。また表装材料なども取り扱っておられますから自分の作品を持ち込めば表装の手助けなどをしてもらえたりします。
奈良の大和高原の都祁地区の山中にある山寺です。金龍寺は東大寺大仏を修理したといわれる山田道安氏によって永禄年間に建てられたという東大寺の末寺で、宗派は華厳宗で御本尊は地蔵菩薩様です。重要文化財として白鳳時代の菩薩立像も伝わっています。お寺に至る参道が険しく、結構な石段を上りますので参拝はちょっと大変です。
近鉄奈良駅から徒歩約7分の油坂町にある浄土宗の寺院です。8世紀の初めに行基菩薩により開基されたお寺で、御本尊は阿弥陀如来様です。あの宮本武蔵も修行時にこのお寺に滞在されていたと言われています。美しいお庭があって、樹齢400年にもなる銀杏の大木も見ることができます。
奈良の古市町にある東連絡所は奈良市役所の出先機関といった位置づけで、本庁まで行かなくてもこちらで住民票や戸籍謄本をとったりできますから近くの人にとっては便利です。なおこちらの開庁は火曜日と木曜日の9時30分から16時15分までとなっています。
奈良の東九条の八幡神社は大安寺から南へ100mほどのところにあります。9世紀に大安寺の僧行教が宇佐八幡の神を大安寺の鎮守として祀ったのが、この神社の創立と伝わっていまして、ここは大安寺八幡宮や元石清水八幡宮とも言われています。また八幡神社の中門は奈良市の指定文化財となっています。
奈良の西の京の薬師寺近くの大通り沿いにはエネオスのガソリンスタンドがありますが、そのスタンドに併設された自動車の整備工場です。ここではパンク修理や各種自動車の点検や整備、そして格安車検もやっておられます。
高円山の西麓にある奈良県の護国神社で、大和盆地が一望できる景勝地にあります。落ち着きのある広々とした境内の奥には、拝殿、中門、本殿が建立されています。観光地からは少し離れたところにあって、重厚な雰囲気が漂っています。
奈良の富雄の富雄川沿いにある神社で、薔薇で有名な霊山寺の近くです。建速須佐命を祭神とする神社で、奈良時代には創建されていたと言われている歴史の長い神社です。そんなに名前の知られている神社ではないですが、地域の氏神様といった風に地元では親しまれている神社で、長い階段を上ったところにある本殿などなかなか立派です。