国分町のホテル国分町2階にある「すし庵じゅん彩」に行ってきました。静かで落ち着いた店内はカウンター席が中心で、職人さんが丁寧に握る姿を目の前で楽しめます。おまかせでお願いすると、旬の魚介が次々と提供され、どれも鮮度抜群。特に白身魚の上品な甘みや、中トロのとろける食感は印象的でした。シャリはふんわりと軽く、ネタとの一体感が絶妙。日本酒のラインナップも豊富で、料理との相性も抜群です。落ち着いた空間でじっくり寿司を味わいたい人におすすめの一軒です。

仙台の東一市場にある「くらたや」に立ち寄りました。市場らしいこぢんまりとした店構えで、暖簾をくぐると昔ながらの温かい空気が広がります。カウンター中心の店内で、常連さんらしきお客さんと店主の軽快なやり取りが心地よく、初めてでもすぐ馴染めました。注文した煮込みはしっかり味が染みていて、ほっとする優しい味わい。揚げ物も衣がサクッと軽く、ビールが進みます。派手さはないけれど、居心地の良さと料理の温かさにまた来たくなるお店です。

国分町にある「炭火牛たん 仙牛」に行ってきました。店に入ると炭火の香ばしい匂いが漂い、食欲をそそります。名物の厚切り牛たん定食を注文すると、表面は香ばしく焼き上げられ、中は柔らかくジューシー。噛むたびに肉汁と旨味が広がり、塩加減も絶妙です。麦飯とテールスープもセットで、最後まで満足感たっぷり。カウンター席からは焼いている様子が見えてライブ感も楽しめます。スタッフの接客も丁寧で、観光客にも地元の人にもおすすめしたい一軒です。

仙台市青葉区立町にある「おでんやCHIBA」に行ってきました。暖簾をくぐると、アットホームな雰囲気の店内に出汁のいい香りが漂います。カウンターに並ぶおでん鍋から選んだ大根、たまご、ちくわぶはどれも芯まで味が染みていて、優しい出汁の旨味がじんわり広がります。店主の方が気さくに話しかけてくれて、初めてでも居心地が良いのが嬉しいポイント。日本酒や焼酎も揃っていて、おでんとの相性が抜群です。寒い日にふらっと立ち寄りたくなる、心も体も温まるお店でした。

仙台市一番町のいろは横丁にある「琥珀」に初めて訪れました。カウンター中心のこぢんまりとした店内は、木の温もりと柔らかな照明でとても落ち着く雰囲気。まず名物の手羽先を注文すると、外はパリッと香ばしく、中はジューシーで、甘辛いタレがしっかり絡んで絶品でした。おばんざいは日替わりで、家庭的な優しい味付けが印象的。どれもお酒に合い、日本酒や焼酎との相性が抜群です。女将さんの気さくな会話も心地よく、つい長居してしまいました。仙台の夜にしっぽり飲みたい時におすすめです。

仙台市青葉区国分町にある「小料理 あきら」は、隠れ家的な雰囲気で季節の和食を楽しめるお店です。ビルの2階にあり、店内は落ち着いた照明と木の温もりが感じられるカウンター席を中心に構成され、大人がゆったりと食事を楽しむのにぴったり。

料理は旬の食材を活かしたおまかせスタイルが中心で、お刺身や煮物、焼き物など一品一品に丁寧な仕事が感じられます。特に出汁の使い方が絶妙で、シンプルながらも素材の旨味を最大限に引き出してくれる味付けです。日本酒や焼酎も種類豊富に揃い、料理とのペアリングを楽しめます。

店主の温かい接客と心のこもった料理で、初めて訪れても居心地の良さを感じられるお店です。静かにお酒と和食を味わいたい夜に、ぜひ訪れてほしい一軒です。

仙台市青葉区国分町にある「おのや」は、とらふぐ料理と豆腐料理を中心に、本格的な日本料理を楽しめるお店です。落ち着いた和の雰囲気の店内は、カウンター席と個室があり、接待や記念日、特別な会食にもぴったり。

看板メニューのとらふぐは鮮度抜群で、てっさ（ふぐ刺し）は美しく盛り付けられ、一枚ずつ噛みしめるたびに上品な旨味が広がります。唐揚げや鍋も絶品で、特にふぐちり鍋は優しい出汁が体に染み渡ります。また、自家製豆腐料理も評判で、大豆の甘みと滑らかな食感が楽しめます。

お酒は日本酒や焼酎が豊富に揃い、料理との相性も抜群。店主やスタッフの接客も丁寧で、料理の説明やおすすめをしてくれるので、初めての方でも安心です。仙台で上質な和食とふぐ料理を味わいたい方に強くおすすめしたい一軒です。