セラピストさんにもよるのですが、疲れ切って逃げ込んでいる場で長時間話し続けられ、大変困りました。
自分は性分上、相手の顔色を悪くすることにとても恐怖感があるため、嫌なこともなかなか嫌と言えないタイプな上、むしろ嫌なことはそれを嫌と感じていることを悟られないよう過剰に愛想良くしてしまうため誤解をさせたとは思いますがただでさえ疲れ切っている時に自分の精神にさらに負担をかけてまで他人を拒絶する勇気は出ません。

最後に謝罪いただきましたが、それで正直に「ええ、大変困りました」と返せていれば苦労しません。
基本的に社交の場ではなく、さまざまな事象、事情で疲れた人たちが心身を癒しひとときの休息を取るため利用するサービスなのではないでしょうか。

同じような理由で数度マッサージ店を変えていたため、ここもまたか、という残念な気持ちです。普段なら何も言わずただ去るのですが、気に入ってはいたため事実はお伝えするのが筋と思い書き残します。

人の姿やあり用は今話している、見えていることが全てではありません。むしろ見せず我慢していることの方が多く、本当ならそういう性分の人の方が、静かに癒しを求めているのかもしれないのに、残念に思いました。
お世話になりました。