京成高砂駅から柴又に歩いて向かう途中に発見。

骨董品？カエル雑貨？
恐る恐る店内に入ると、オーナーのカエル店長が対応してくださいました。

ご夫婦で運営されているそうで、以前は柴又帝釈天の参道にお店があったそうです。その頃から人気のあったカエル雑貨と、ご主人の好きな骨董品を扱っているということ。

店内はアンティークとカエル雑貨が詰まった不思議な空間で、見ていて飽きません。
オーナーはお話が好きな方で、ついつい時間を忘れて盛り上がってしまいました。店内にいる間も外国人の観光客が来店していて、日本のお面に興味を持っていました。店内は広くはないので、ほかのお客様との触れ合いもあるようです。私も思いがけずそういった外国の方とのコミュニケーションに参加出来たのも楽しかったです。

柴又というと寅さんのイメージが強く、逆にいうとほかの観光スポットが分からなかったのですが、ふとした出会いに感謝。
また柴又に行った際には足を運びたいと思います。