新潟県阿賀野市の老舗割烹「瓢家（ひさごや）」で、話題の「横渡家のプリン」をいただきました。総重量約1kgのこのプリンは、卵・牛乳・砂糖のみで作られた、昔ながらの硬めで素朴な味わいが特徴です。そのサイズ感から「エアーズロック」とも称されるこのプリンは、見た目のインパクトもさることながら、どこか懐かしさを感じる優しい甘さで、飽きることなく楽しめます。 

もともとは先代が家族のために作っていたおやつだったこのプリン。お客様からの「もっと食べたい」という声に応え、現在では店頭や道の駅あがの、五頭山麓うららの森などでも販売されています。誕生日やパーティーのデザートとして、また手土産としても喜ばれる逸品です。   

次回は、プリンだけでなく、瓢家の割烹料理もぜひ味わってみたいと思います。地元の食材を活かした料理と、温かみのあるおもてなしが魅力の「瓢家」で、心も体も満たされるひとときを過ごせました。

阿賀野市笹岡にある「割烹 酒田屋」で、松花堂弁当をいただきました。建坪三百坪の木造平屋造りの純和風割烹店で、四方から中庭を眺めながら、四季折々の旬の趣を堪能できます。  

松花堂弁当は、彩り豊かな小鉢が並び、目でも楽しめる一品。特に、ふっくらと焼き上げられた卵焼きは、甘さ控えめで出汁の風味が感じられ、優しい味わいでした。また、唐揚げは外はカリッと、中はジューシーで、子供から大人まで楽しめる味です。 

店内は落ち着いた雰囲気で、座敷もあり、家族連れや宴会にも最適です。また、冠婚葬祭や各種記念祝賀会、大小ご宴会も承っており、送迎バスのサービスもあります。 

次回は、季節の会席料理やオードブルも試してみたいと思います。地元の食材を活かした料理と、温かみのあるおもてなしが魅力の「割烹 酒田屋」で、心も体も満たされるひとときを過ごせました。

新潟県阿賀野市にある老舗料亭「天朝閣割烹」で、5,000円の懐石コースをいただきました。創業100年を超える歴史を持つこのお店は、伝統と革新が融合した料理を提供しています。

前菜には、蛸の柔らか煮や胡瓜の胡麻和え、とうもろこしのすり流しなど、季節感あふれる品々が並びました。特に、揚げ出しの胡麻豆腐は、上品な出汁の味わいが広がり、心が和む一品でした。

お造りでは、ヒゲダラとつぶ貝が登場。塩締めされたヒゲダラのねっとりとした舌触りと、つぶ貝の磯の香りが絶妙で、新鮮さが際立っていました。

翡翠茄子の茶碗蒸しは、焼き茄子の旨味が存分に味わえ、上品な味付けが印象的でした。また、真空調理された南瓜の揚げ物は、甘みと衣の食感が良く、衣自体にも味付けがされていて美味しかったです。

メインの阿賀姫牛の冷しゃぶは、豊栄産トマトと玉ねぎで味付けされたタレと大葉の香りが絶妙で、超レアな牛肉の旨味が楽しめました。

食事の締めには、地鶏の炊き込みご飯、味噌汁、漬物が提供されました。土鍋で炊かれたご飯は、鶏肉の香ばしさと旨味が濃く、シンプルながらとても美味しく、お代わりをしてしまいました。

デザートには、トマトのジュレ和えとヤスダヨーグルトのシャーベットが登場。さっぱりとした味わいで、食後の口直しにぴったりでした。

このように、天朝閣割烹の懐石コースは、地元の旬の食材を活かした料理が楽しめる内容で、心も体も満たされるひとときを過ごすことができました。

新潟県阿賀野市にある「福正新館」で、季節の御膳をいただきました。このお店は、地元の食材をふんだんに使った和食が楽しめると評判で、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しむことができます。

この日の御膳は、前菜から始まり、お造り、煮物、焼き物、揚げ物など、どれも丁寧に仕上げられた逸品ばかり。特に印象的だったのは、旬の魚を使ったお造りで、鮮度の良さと繊細な味わいが際立っていました。

また、地元の野菜を使った煮物や、香ばしく焼き上げられた焼き物も絶品で、一品一品に季節感と職人の技が感じられました。

店内は和の趣が漂う落ち着いた空間で、個室も用意されているため、接待や特別な日の食事にも最適です。また、スタッフの方々の丁寧な接客も心地よく、料理だけでなくサービス面でも満足度の高いお店です。

次回は、季節ごとの特別メニューや、評判の釜飯も試してみたいと思います。地元の食材を活かした料理と、温かみのあるおもてなしが魅力の「福正新館」で、心も体も満たされるひとときを過ごせました。

新潟県阿賀野市にある老舗料亭「花泉」で、5,000円の懐石コースをいただきました。創業100年を超える歴史を持つこのお店は、現在5代目の料理長・梶山裕史氏が腕を振るい、伝統と革新が融合した料理を提供しています。

前菜には、蛸の柔らか煮や胡瓜の胡麻和え、とうもろこしのすり流しなど、季節感あふれる品々が並びました。特に、揚げ出しの胡麻豆腐は、上品な出汁の味わいが広がり、心が和む一品でした。

お造りでは、ヒゲダラとつぶ貝が登場。塩締めされたヒゲダラのねっとりとした舌触りと、つぶ貝の磯の香りが絶妙で、新鮮さが際立っていました。

翡翠茄子の茶碗蒸しは、焼き茄子の旨味が存分に味わえ、上品な味付けが印象的でした。また、真空調理された南瓜の揚げ物は、甘みと衣の食感が良く、衣自体にも味付けがされていて美味しかったです。  

メインの阿賀姫牛の冷しゃぶは、豊栄産トマトと玉ねぎで味付けされたタレと大葉の香りが絶妙で、超レアな牛肉の旨味が楽しめました。 

食事の締めには、地鶏の炊き込みご飯、味噌汁、漬物が提供されました。土鍋で炊かれたご飯は、鶏肉の香ばしさと旨味が濃く、シンプルながらとても美味しく、お代わりをしてしまいました。  

デザートには、トマトのジュレ和えとヤスダヨーグルトのシャーベットが登場。さっぱりとした味わいで、食後の口直しにぴったりでした。 

このように、花泉の懐石コースは、地元の旬の食材を活かした料理が楽しめる内容で、心も体も満たされるひとときを過ごすことができました。