昭和の駅前旅館でネットを使えない女将さんが運営。よって予約は電話です。周りのネットで予約できる宿が満杯の時、電話で予約しました。ネットで予約は当分はむつかしそう。昭和の時代の設備で、扉は、美和ロックのカギがかかりますが廊下の音聞こえます。トイレ、洗面、お風呂は男女共用で、洋式便器は1個だけ。部屋も古く畳で、エアコン、小さいテレビがあります。浴衣、タオル、ローコスト歯ブラシはあります。食事は頼めば作ってもらえます。昔の駅前旅館はこんなものだったと思われます。快適求めなければ泊まるには十分です。女将さんは早口なので、わからない点は聞き直しましょう。領収書はくれなかったので、欲しい人は頼んでみてください。只見線の早朝の電車に乗るには、駅前ですぐです。目覚ましはありませんが、朝の只見線に乗ると言えば、5時に起こしてもらえます。夕食は、焼き魚・フライ程度のものは作ってもらえますが、女将さんに聞いて本町の須藤魚店（居酒屋の名前）まで行けば（徒歩10分くらい）地鮎も食べられます。