私の場合は子供の頃から夜中眠れずに苦しんでいました。
寝ている時の無意識の歯の食いしばりにより頭蓋骨が歪むことからくる片頭痛も頻発していました。
社会人になっても朝が辛く、日中頭が働かずボーッとする感覚に悩まされてきました。
ここに最初に来た時には、笑顔で会話することもできず、能面のような顔で生気もなかったと先生はおっしゃいましたが、実際にそうだっただろうと思います。
私がずっと寝れずに夜中緊張で覚醒状態になってしまう原因が、幼少期に母親から言われた事が今もずっと尾を引いていてトラウマだということを教えてもらいました。
小学校に上がる時に母親が私を心配するあまりに言った「一人で支度できるようにならないと、ご飯をこぼさず食べれるようにならないと、みんなに笑われてしまう」といった言葉が、その当時、言葉通りに受け止める自分にとってはマイナスに働いてしまいました。
寝ている間に緊張状態になり、横隔膜が萎縮し、呼吸も浅く、常に睡眠不足の状態で、ご飯もあまり食べられない。
でも「それでは学校のみんなに負けてしまう」と、母親は心配のあまり食べさせようとする。
そういったトラウマが今でも眠れないという原因の一つになっていました。
今回初めて一つ目のトラウマをとるという施術を行ってもらいました。
終えてからは頭がすっきり軽くなり、長い間持っていた重い荷物を手放したような軽い感覚になりました。
笑顔も出るようになり、声も以前より大きくでるようになりました。
まだトラウマが他にも残っているのですが、少しずつ良い方向に変わっている自分を実感することが出来、キネシオロジー野中さんを頼って正解だったと感じています。

長い間ずっと長い間、苦しんでいた。
頭痛や頭痛、偏頭痛、モヤモヤ、すっきりしないボーッとしてる。
なんかそれらも一気に消えたような気がする。
このまま長く続けばいいと思うが、
それは無理と言われた。
キネシオロジーの初診の時を思い出す、。
全然違う、別世界。
他とは格段の差があると思った。
自分のペースで出来なくて、
いつも他人のペースに合わせてやっている。
トラウマ療法の時は先生はすごく熱くなります。
口調が強くなります。
真剣そのものです。
何としても解決に導いてあげたいの思いが、ひしひしと伝わります。
そしてその通りになります。
初めての人はそれが理解できないと思います。
トラウマを何度も解除してもらってると、それがよ～く分かります。
だから皆さん家庭的な雰囲気で施術を受けています。
笑顔が絶えない治療院です。
先生たちの温かさが、温情が、
心のやさしさが静かにしみ込んできます。
不思議ですね。
最後に頂く先生手作りのムースも、すっごくおいしくて、
出していただかないと、がっかりしてしまいます。
素晴らしい場所を見つけました。
頼りになるのです。
必ず良くしてくれるのです。
だから、あまり皆さんに教えたくない！のが本心です。
そんな事を云うと、先生たちに𠮟られてしまいそうですね（笑い）

湿疹は昨年にでき始めた。
最初は腕にポツンポツンとだった。
それが1ヵ月ぐらいかけて、全身に広がった。1番最初は皮膚科を受診した。
○○皮膚科にかかった。
湿疹ですと言われただけだった。
リンデロンと言うストライド系抗生物質系の塗り薬だけが処方された。
薬が強すぎると思い、使わなかった。
腎臓の数値が悪く肝臓が脂肪肝だったから。
針と漢方を用いたクリニックに行きました。ちょっと遠かったです。
広島県のクリニックです。
（病名は肝臓とか腎臓が悪いと言われる。
化膿性で炎症を伴う皮膚疾患。）排毒という事で湿疹が出来ていたと言われました。
広島のクリニックは、月一回で春から通った。4回ぐらい行きました。
皮膚科では原因不明の湿疹と言われていた。
美容室の先生の紹介で、キネシオロジー野中に通うようになる 。
キネシオロジー野中の1回目の施術で、湿疹が約半分ぐらいになりました。
やはり老廃物が体の中に溜まりきっていました。無意識に食べていた食事や間食、これが子供の頃からで、完全にオーバーになっている。その為、自律神経の過活動になり、不眠障害が重なり、気の出入り口をふさいで、気の流れが滞っている。
皮膚に悪影響を及ぼしていた。
皮膚の抵抗力を奪っていた。
トラウマ療法を受けたら、あんなに酷かった皮膚湿疹みたいなものが、化膿性皮膚疾患がほとんど消えました。これにはビックリしました。困り果てていたところだったので、 とてもうれしかったです。
ついでに不眠症も少し深く眠れるようになりました。そして体重も落ちてきました。
遺伝子レベルでの筋疲労や骨疲労があり、
余り運動はしてはいけないと言われています。キネシオロジーでは足踏みを食後6分させられました。
「毎日してくださいね。余り汗をかかないので、老廃物がたまりに溜まって、噴き出したのです。常温の水を飲んで、どんどん体の中から悪いものをだしましょう。
味が甘いもの、しょっぱいもの、甘塩っぱいモノ、の取りすぎです。子供の頃からの菓子パンが食事替わり。その事は非常に当たり前の事なのです。気付いてよ！って体が訴えているのですよ。」と。
その通りと思いました。そしてトラウマ療法を受けたら、また加速がつき、ほとんど消えていました。凄い！本物だ。
こんな先生が田舎に埋もれているんだって思いました。ありがとうございました。
助かりました。
先生が「広島のクリニックの処方箋が効いていたのですが、いまいち、デトックスに押し負けていた。
そこにキネシオロジーの手法が入り、ダブルで、相乗効果のなったのでは・・」と。
自分の事をトップに持ってこない、素晴らしい先生です。これからもよろしくお願いいたします。

腰痛で痛くてしびれて眠れなくなり、不安てイッパイ。腰がどんどん酷くなって、不安が出た。どうしよう？って心細くなり、整形外科を受診。骨がちょっとずれてると言われた。経過観察となる。でも日増しに酷くなり、このままでは歩けなくなるのでは？
そんな思いが出て、夜も夜中にも痛みが出て、余計に眠れなくなった。
そのうちに足がしびれてきて、もうダメだ！
本当にどうしよう？どうしたらいい？で怖くなった。
知り合いの紹介で、キネシオロジー野中を知る。
すぐに予約をする。
電話で何もこちらから言っていないのに、腰の悪さを言い当てられる。
これには唖然としてしまう。
早く予約の日が来ないかと、待ち望んでいる自分がいた。
一度キネシオロジーにかかった後は、腰がまっすぐに伸びて歩くのが楽だった。
そして、あぐらがかけなかったのが、
まだ固いのだけれども出来た。
キネシオロジーにかかった日は、とにかくよく眠れた。
今まで腰の左側に違和感があり、痛みもあった。
足も24時間しびれてる感じで心が辛かった。
それがキネシオロジーに1度かかったら
湿布も貼らずに済んだ。
あれ、違和感がない、痛みがないと思った。
しびれが、いつになっても起きない。
夜中がきつかった足のしびれが起きない！
何か今まで苦しんできたことが馬鹿らしくなった。
キネシの先生の臨床経験が凄いと言う事だろう。
そう理解が出来た。
階段の降りるのが凄く楽になりました。
駆け降りるまでは行かないが結構楽になりました。
歩くのが軽やかで楽でした。
「これは皆さん勘違いするのですが、手すりをギュッとつかんで階段を降りてくる。
階段を降りるのが怖い。これが目まいなんです！」
初めてそれが理解できました。
私、目まいも酷かったんだって自覚できました。
顔がスッキリとした感じでシャープな感覚。
頭の中もスッキリとして、文字をスルーすることが無くなりました。
キネシオロジーにかかり、体が軽くなったので、
ため込んでいた、体が楽に動くのでやりすぎました。
そうしたらまた元に戻った。
前よりも痛みが出たって言う感覚もある。
予約の日、また言われました。
「結構楽に動けるようになったので、
今までため込んでいた、出来なかったことをしたでしょう。」
その通りです、先生はお見通しだったのです。
でも痛みもしびれも、戻ってしまい、
不安と怖さが出て胸が苦しかった。
よっぽど自分は悪いんだなと理解ができなかったのが、
先生に言われて納得できました。
でも、もう大丈夫！
私には頼りになるキネシオロジー野中がついている。
安心して生活できます。
本当にラッキーでした。
ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。

キネシオロジー野中の体験談です。
何故か...父の全てが怖くて、近寄ることがとても嫌だった私。新横浜で、1人生活をしながら看護師の仕事していた私。
知人を通じ妹から、野中先生の所へ、
湘南新宿ラインと東武線の乗り継ぎで、藤岡の駅まで来ました。（先生の所は駅から2，3分でした。）仕事柄か、疲れが取れず土日になれば、まる一日寝て、月曜日から仕事に行く日々でした。「この疲れ　体調の酷いのも、仕事(訪問看護師として)の仕事のせいだと思ってました。
月曜日から金曜日迄、それも夜間問わず、そして異常に増えて来ている看取りの件数、管理者としての業務に営業等々....心身共に疲労は募るばかりでした。
その様な中、「野中先生ところへ行ってみては？」と。初対面にも関わらず....暖かく迎えて頂き、何故か懐かしい感じもありました。診察していく中....「お父さんとの思い出」の事を先生から、紐を解いていく様に....私の過去の出来事を、改めて先生から聞かせられ...「そう言えば....そんなことが有ったかも・・」【幼少の頃、私はお菓子や冷たいものが大好きで、よく体調を壊していた。その様な中、あまりにも冷たいものを飲食する私を、父は心配のあまり強い口調で注意した】というものだった。
まさか、それが原因で、父との関係及び体調が悪いとは夢にも思いませんでした。
幼少の頃の父との思い出は、家族旅行や厳しいしつけ等、様々ありましたが、1番は、自分たち子供が朝起きる頃、父はまだ休んでおり、自分たちが学校から帰るは、父は仕事で不在で…また、夕食後、家族団欒をしている処に、「まだ起きてるんか！」と厳しい口調で、私たち子供を叱るのが日常でした。そのため、日々の生活では、自分たち子供は、父が帰ってくる足音がするたび、居間を飛び出て、自室に戻るのが当たり前のようになっていました。
また、門限も厳しく、学生時代は6時でした。社会人になってからは夜10時です。
1分でも遅れると、玄関に仁王立ちし、帰りを待っている状態でした。
そのため、友人との会食も早く切り上げて帰らなくてはなりませんでした。
自分の心の中で今思うと、父の事が本当は大好きで、優しく可愛がって欲しかったのかもしれません。しかしながら、そんな日常が続くと自分の気持ちの中でも、父に対しよくわからない状況でした。野中先生に幼少の頃のそのトラウマを教えていただき、不思議と納得できるものでした。
「そうだったのか！」
5年前、父が難病になり、京都へ入院する付き添いの件を父から連絡をもらってから、正直、父と2人でしばらく生活する事に、大変不安を感じておりました。
しかしながら、そのトラウマを理解してからの父への気持ちが時間とともに段々と変わっていき、9ヶ月の入院期間中、すっかり父との関係は改善し、逆に私が父を怒ることができるようになりました。
2年間の在宅での父との関係は、正しく従来の親子関係に戻った気がします。というより修正できたと感じました。そして父の最後も看取る事ができました。（この時の想いは愛する父、私を愛してくれた父親)本当に本当に感謝の念に堪えません。
野中先生ありがとうございました。