学年が上がって、「そろそろウチの子にも塾か家庭教師を始めさせないと…」と考えて、幾つかお問い合わせした内の一社でした。
ファミリーさんに来宅いただくまでにも、いくつか他社さんのお話を伺ったのですが、いずれも営業職と圧が強く、お話を聞いていて辟易してしまっていました。
正直、「今回もバリバリの営業マンから話を聴くのか…」と少々億劫に感じながらファミリーさんの訪問日を迎えました。
ただ、来宅いただいた方からお話を伺うと、現職の教師の方がその日の授業を終えた後に来てくださったそうで、営業マンではないからなのか、私達の話にしっかりと耳を傾け丁寧に相談に乗ってくださいました。
子どもも来宅いただいた先生の体験授業を受け、内気な子なのに先生を非常に気に入った様子で驚いたのを覚えています。
私自身も先生の丁寧で穏やかなお人柄に好感を持ち、その場で「ファミリーさんに決めよう」と決断できました。
来宅いただいた先生に「ぜひともウチの子を担当していただきたい」とお願いすると、偶然にもウチの授業を受けられるスケジュールと嚙み合った時間帯が空いていたようで、翌日から正式な授業を受け始めることができました。
営業マンではなく、現職の先生からウチの子の学力や課題点を分析していただき、「一刻も早く始めたい」と感じていたため、翌日からの授業スタートは、まさに渡りに船でした。
「ファミリーさんが非常に良い」と紹介してくれた友人の話をもっと早く信じていれば、熱のこもった営業トークの数々に気疲れすることも無かったな、と今では少し後悔しています。