台東区浅草2丁目にある「浅草 おかべ」は、創業70年以上の歴史を誇る老舗和食店です。つくばエクスプレス浅草駅から徒歩約3分の場所に位置し、浅草の喧騒から一歩離れた落ち着いた雰囲気の中で、季節の食材を活かした料理を楽しむことができます。 

この日は、看板メニューの「ずわいがにのしゃぶしゃぶ」を注文。新鮮なずわいがにを自家製の出汁でさっとしゃぶしゃぶし、ポン酢でいただくと、蟹の甘みと旨味が口いっぱいに広がります。また、蟹の旨味が溶け出したスープで作る雑炊も絶品で、最後まで楽しめる一品です。  

他にも、「あんこう鍋」や「ちゃんこ鍋」など、季節限定の鍋料理が豊富に揃っており、どれも自家製の味噌出汁や醤油出汁で仕上げられ、体の芯から温まる味わいです。 

一品料理では、「生ずわいがに刺身」や「かに天ぷら」、「どじょうの唐揚げ」など、酒の肴にぴったりなメニューが揃っており、日本酒との相性も抜群です。 

店内は、カウンター席やテーブル席、掘りごたつ席、座敷席などがあり、最大32名までの宴会にも対応可能です。個室も完備されており、接待や家族の集まりなど、さまざまなシーンで利用できます。

浅草で本格的な蟹料理や鍋料理を楽しみたい方には、ぜひ訪れていただきたいお店です。次回は、季節限定の「牡蠣の味噌鍋」や「ぶりしゃぶ」も試してみたいと思います。 

台東区上野3丁目にある「氷仙」は、上野広小路駅や上野御徒町駅から徒歩2〜3分の場所に位置する、懐石料理と割烹を楽しめる和食店です。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい空間となっています。 

この日は、ディナータイムに訪れ、人気の「おまかせ懐石コース」を注文。前菜から始まり、季節の食材を使ったお造り、焼き物、煮物など、どれも丁寧に調理され、見た目にも美しい料理が次々と提供されました。特に印象的だったのは、旬の魚を使った焼き物で、香ばしく焼き上げられた魚の旨味が口いっぱいに広がりました。

また、料理に合わせて日本酒や焼酎も豊富に取り揃えられており、料理とのペアリングを楽しむことができます。店主との会話も楽しめるカウンター席では、料理の説明やおすすめの酒を教えてもらえるのも魅力の一つです。

上野エリアで本格的な懐石料理をリーズナブルに楽しみたい方には、ぜひ訪れていただきたいお店です。次回は、ランチタイムにも訪れてみたいと思います。 

台東区上野4丁目の「TOKYO GRILL & 夜桜個室めぐり 霞 ～kasumi～ 上野中央通り店」は、京成上野駅から徒歩約2分の場所に位置し、焼肉や和食を個室で楽しめるお店です。  

店内は和モダンな雰囲気で、夜桜をイメージした個室が特徴的でした。焼肉や和食を中心としたメニューが豊富に揃っており、特に和牛の焼肉や創作和食が好評でした。また、飲み放題付きのコースも用意されており、宴会や接待などさまざまなシーンで利用されていました。

営業時間は17:00〜24:00で、定休日はありませんでした。支払い方法は各種クレジットカードに対応しており、サービス料10％とお通し代420円が別途必要でした。 

このお店は、野菜たっぷりの「おやき」と、外はカリッと中はしっとりとした「かりんと饅頭」が人気でした。おやきは、ホクホクとした食感で、懐かしい味わいが特徴でした。かりんと饅頭は、黒糖の生地に甘いこし餡が詰まっており、出来たてをその場で楽しむのが醍醐味でした。 

店内には縁台が2席あり、テイクアウトだけでなく、その場で出来たてを味わうこともできました。

台東区浅草にある「大観寿し」は、地元で長年親しまれている老舗の寿司店です。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい空間となっています。

この日は、ランチタイムに訪れ、人気の「上寿司」を注文。新鮮なネタが美しく盛り付けられ、シャリとのバランスも絶妙で、一貫一貫丁寧に握られた寿司は、どれも口の中でとろけるような美味しさでした。 

特に印象的だったのは、天然本鮪の赤身と中とろ。赤身はしっかりとした旨味があり、中とろは脂の乗りが程よく、口の中でとろける食感がたまりませんでした。 

また、ランチサービスでは、リーズナブルな価格で本格的な寿司を楽しむことができ、コストパフォーマンスの高さも魅力の一つです。

浅草エリアで美味しい寿司を味わいたい方には、ぜひ訪れていただきたいお店です。次回は、夜のコース料理も試してみたいと思います。 

浅草駅から徒歩すぐ、雷門通り沿いに佇む「浅草むぎとろ本店」は、昭和4年創業の老舗とろろ料理専門店。平日限定の「むぎとろバイキング」は、1,650円でとろろご飯をはじめ、味噌汁、玉子焼き、漬物、週替わりの主菜などが食べ放題。とろろは、出汁の旨味が効いたなめらかな味わいで、炊き立ての麦ご飯との相性も抜群です。  

また、屋上階の「天空とろろビュッフェ」（3,300円）は、80分制で三種のとろろや十数種類のおかず、デザート、ソフトドリンクなどが楽しめる贅沢なコース。隅田川やスカイツリーを望む絶景の中で、ゆったりとした時間を過ごせます。  

店内は和の風情漂う落ち着いた雰囲気で、スタッフの丁寧な接客も心地よい。次回は、懐石料理や季節の籠盛りなど、他のメニューも試してみたいと思います。  

浅草駅から徒歩数分、雷門通りから少し入った場所に佇む「おがまる」は、地元の人々に愛される和食店です。ランチタイムに訪れ、日替わり定食をいただきました。この日のメインは、鯖の味噌煮。しっかりと味が染み込んだ鯖は、ふっくらとした食感で、ご飯が進む一品でした。小鉢やお味噌汁も付いており、バランスの取れた内容で、心もお腹も満たされました。

店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。また、夜はお酒と共に一品料理を楽しむこともできるそうで、次回はディナータイムに訪れてみたいと思います。

台東区竜泉にあった「みずよし」は、三ノ輪駅から徒歩約8分の場所に位置する、地元で長年親しまれていた中華料理店です。店内はアットホームな雰囲気で、常連客で賑わっていました。 

この日は、ランチタイムに訪れ、人気の「ラーメン」と「チャーハン」のセットを注文。ラーメンは、あっさりとした醤油ベースのスープに、ストレートの中細麺がよく絡み、どこか懐かしさを感じる味わいです。チャーシューやメンマ、ネギなどのトッピングもバランスが良く、シンプルながらも満足感のある一杯でした。

チャーハンは、パラパラとした食感で、具材のバランスも良く、味付けも絶妙。ラーメンとの相性も抜群で、セットで注文するのがおすすめです。

他にも、餃子や中華丼、定食メニューなど、豊富なラインナップが揃っており、どれもリーズナブルな価格で提供されていました。特に餃子は、皮がパリッと焼き上げられ、中はジューシーな餡が詰まっており、ビールとの相性も抜群です。

現在は閉店してしまいましたが、三ノ輪エリアで本格的な中華料理をリーズナブルに楽しめるお店として、多くの人々に愛されていました。

台東区根岸にある「鴬泉楼（おうせんろう）」は、地元の人々に愛される昔ながらの中華料理店です。日暮里駅から徒歩圏内の場所に位置し、年中無休で営業しているのが嬉しいポイントです。

ランチタイムに訪れ、春巻きと焼売をいただきました。春巻きは外はパリッと、中は具材がぎっしり詰まっており、食べ応え抜群。焼売はカニ入りとエビ入りの2種類があり、どちらもジューシーで旨味たっぷりでした。特にエビ入り焼売はプリプリの食感が楽しめ、リピートしたくなる美味しさです。  

店内はゆったりとした席配置で、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。また、価格もリーズナブルで、普段使いに最適なお店です。次回は、他のメニューも試してみたいと思います。