北海道礼文郡礼文町にある 礼文町郷土資料館は、フェリーターミナルから徒歩数分の好立地に位置し、縄文時代から近現代に至る島の歴史・自然・文化を包括的に学べる施設です。重要文化財をはじめ、縄文・続縄文・オホーツク文化の土器や石器、ヒスイ装飾品、貝製アクセサリー等、見応えありです。さらに江戸時代以降のニシン漁や島の交流、産業の展示、豊かな自然を撮影した写真展示も充実しています。
鶴の里キャンプフィールドに行ってきました。広々とした芝生サイトで、隣との距離も気にならず快適でした。釧路湿原の自然に囲まれていて、静かな環境。炊事場やトイレも清潔で、管理人さんも親切。朝は霧が立ちこめ幻想的な景色に感動しました。また季節を変えて訪れたい場所です。
北海道石狩市にある「大和旅館」は、アットホームな雰囲気と家庭的なもてなしが魅力の老舗旅館です。客室は和室6室と温かみのある造りで、清潔感があり快適。家族経営ならではの心地よさが感じられます。食事は和食中心のボリュームたっぷりな家庭料理で心がほっこり。札幌から約30分とアクセス良好ながら静かな住宅地にあり、ビジネス利用や静かに滞在したい方にもおすすめです。料金は1泊2食付きで5,000円前後とリーズナブルです。
縄文遺跡群の世界遺産をテーマに、出土品(土器・骨角器・土偶など)がコンパクトに展示され、展示は想像以上に充実していました。特に貝層トンネルや竪穴住居の公園展示で、当時の暮らしが身近に感じられました。洞爺湖温泉から車で気軽に立ち寄れ、ゆったり見学できる穴場スポットです。
白亜の洋館「旧旭川偕行社」に足を踏み入れた瞬間、明治の重厚な建築美に魅了されました。中原悌二郎の現存12点の彫刻をはじめ、近代彫刻の名品が揃い、展示作品の力強さに引き込まれます。静かな雰囲気でじっくり鑑賞でき、彫刻ファンには必見のスポットです。彫刻と建築の両方が楽しめました。
初夏に訪れ、咲き誇るハマナスとイソスミレが甘い香りを漂わせていました。海岸沿いに続く木道をのんびり散策すると、石狩灯台と海風の景色が広がり、気分が一新。ヴィジターセンターのハマナスソフトクリームも絶品で、涼を取るのにぴったりでした。静かに自然と向き合いたいときにおすすめの穴場スポットです。
留萌市浜中町にある運動公園は、野球場・ソフトボール場・陸上競技場・テニスコート・パークゴルフなどスポーツ施設が充実。市内唯一の公認陸上競技場では棒高跳マットも新設され、記録会や大会にも対応可能です。駐車場は無料、子ども連れでピクニックもできる芝生スペースもあり、晴れた日に家族と過ごすのにぴったりです。
以前初秋に訪れた虹のひろばコスモス園は、丘一面に約1,000万本のコスモスが咲き誇り、まさに日本最大級の絶景。色とりどりの品種が混ざり合う花畑は撮影にも映えるスポットです。売店のソフトクリームや地元産グッズも魅力的で、園内は広いものの観覧カートで楽に回れて快適でした。丘の上からの眺望も素晴らしく、ゆったりと花と空気を楽しめる癒しの公園です。
梁川交通公園は信号や横断歩道のある本格コースを100円(1周)でゴーカート走行でき、楽しみながら交通ルールを自然に学べる公園です。足踏みゴーカートや自転車も無料で貸し出され、インクルーシブ遊具で小さな子供も楽しく遊べます。教育的で遊び心ある、交通安全体験型公園です。
北海道函館市青柳町にある「住吉公園」は、元町地区の静かな住宅街に位置する開放的なグラウンド型公園です。樹木に囲まれた緑豊かな景観が魅力です。季節のよい時期は散策をすると気持ちがいいです。