wvlsh347 さん
2025-08-13

地域の歴史

4.00

北海道樺戸郡浦臼町にある 浦臼町郷土史料館は、開拓の歴史とその背景に迫る貴重な文化施設です。坂本龍馬の甥・坂本直寛や直家の遺品、初代北海道長官・岩村通俊とその息子八作による農業開拓に関する資料などが、テーマ別に展示されています。また、チャシ跡の発掘資料、開拓期の生活用具、産業・教育・宗教関連の資料なども豊富に揃い、地域の歴史を立体的に学べる構成です。

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浦臼町役場 郷土史料館
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-13

物語の世界へ

4.00

北海道樺戸郡新十津川町にある 新十津川物語記念館 は、川村たかしの大河児童文学『新十津川物語』をテーマにしたユニークな記念館です。かつて町の中心にあった文武館をイメージした建物に、原作の原稿やゆかりの品、NHKドラマ制作時の衣装・小道具、ダイジェスト映像などが展示され、文学の世界に没入できます。

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新十津川物語記念館
  • 滝川駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-13

自由研究にも

5.00

北海道上川郡当麻町にある 当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー(昆虫館)は、約2,000種・1万点にのぼる世界中の昆虫標本がずらりと並ぶ魅力的な展示空間です。館内には生きた昆虫を間近で観察・体験できる 生態観察室もあり、ヘラクレスオオカブトやネプチューンオオカブトなど、カブトムシ・クワガタ約40種に触れることができます。自由研究にもおすすめです。

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当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー
  • 当麻駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-12

美瑛の魅力を深く知る

4.50

北海道川上郡美瑛町の郷土学館は、美瑛の自然・歴史・文化を学べる施設です。十勝岳連峰の自然環境や農業の歩みを映像や展示で紹介。口径40cmの望遠鏡を備えた天文台もあり、昼夜問わず星や太陽観察が楽しめます。地域のジオパークとしての魅力を体感できる、教育と観光の拠点として人気です。季節ごとの企画展も開催され、家族連れにもおすすめです。

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美瑛町 郷土学館
  • 美瑛駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-12

歴史と産業を学べる

4.00

北海道亀田郡七飯町にある 七飯町歴史館 は、先史時代から現代までの自然・歴史・産業を網羅した総合博物館です。実物大の茅葺き屋根の民家や牛舎の復元、農具・民具・考古資料約1,300点が展示され、明治初期、洋式農業の発祥地・七重官園の役割をジオラマやパネルで学べます。

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七飯町歴史館
  • 七飯駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-12

明るく開放的

4.00

北海道川上郡標茶町・塘路湖畔にある「標茶町博物館 」は、自然と文化が息づく明るく開放的な郷土館です。6つの展示室には、縄文から近代までの歴史資料やアイヌ文化、飯島昆虫コレクション、ヒグマやシマフクロウなどの迫力あるはく製、ジオラマで再現された動植物たちを通じて、標茶の自然と暮らしを多角的に体感できます。館はバリアフリー対応かつ休憩スペースも充実し、誰もがゆったり学べる上質なミュージアムです。

0
標茶町郷土館
  • 塘路駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-12

自然がテーマ

4.00

北海道川上郡弟子屈町の「ミニギャラリー写心館」は、塘路駅から車で約5分の静かな場所にある写真ギャラリーです。湿原の自然を映し出す展示が魅力で、特にタンチョウをはじめとする野性動物や草花、風景写真がテーマ。展示作品を通じ自然への眼差しを深めることができる貴重な空間です。

0
ミニギャラリー写心館
  • 磯分内駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-12

宣教師夫妻

5.00

北海道北見市にある ピアソン記念館は、1914年に米国人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズによって設計された日本最北の洋館で、1928年まで宣教師夫妻が暮らした歴史ある住まいです。現在は1971年に記念館として開館し、夫婦が使用したオルガンや家具、写真、設計図や姉妹都市エリザベス市に関する資料などが展示されています。
夫妻はアイヌ支援、廃娼運動、女子教育推進などにも尽力し、その志は今も地域文化に深い影響を与えています。館は緑豊かな庭園に囲まれ、音声ガイドやガイドボランティアによる案内もあり、歴史と人間ドラマを学びつつゆったり過ごせる場所です。

0
ピアソン記念館
  • 北見駅
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-11

東大の施設

4.00

北海道北見市、常呂町にある 東京大学文学部 常呂資料陳列館 は、1967年に設置された東京大学文学部の考古学研究拠点です。1階が入口、2階が常設展示室で、旧石器、縄文、続縄文、擦文、オホーツク、アイヌ文化期の土器や石器など、約840点の出土品が時代順に整然と展示され、文化の流れを辿ることができます。施設は一般公開されており、講演や発掘見学会など地域に根ざした教育普及にも力を入れています。

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東京大学文学部常呂資料陳列館
  • 博物館・美術館
wvlsh347 さん
2025-08-11

学びの場

4.00

北海道釧路市にある「釧路市立美術館」は、釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)の3階に位置し、市民が気軽に美術に親しむ場として親しまれています。常設・企画(特別)展を交互に開催し、地域ゆかりの作家や魅力ある作品を紹介するほか、ワークショップやセミナーなど幅広い体験型学びを提供し、市の生涯学習の拠点として貢献しています。

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釧路市役所教育委員会 生涯学習部生涯学習課美術館
  • 釧路駅
  • 博物館・美術館