北海道札幌市にある 北海道書道資料館 は、西線16条駅すぐの静かな住宅地にたたずむ、書道に特化した文化施設です。館内には書の歴史を伝える資料や作品が展示されていると想定され、書道文化への理解を深めたい方におすすめのスポットです。静かな環境で書に触れる貴重な機会を提供している、地域に根ざした資料館です。
北海道札幌市西区山の手にある「地図と鉱石の山の手博物館」は、地図と鉱石をテーマに2004年開館したユニークな私設博物館です。館内には北海道や世界各地の鉱石・鉱物に加え、古地図や測量機器が所狭しと展示されています。光る鉱石のコーナーや顕微鏡観察もあり、鉱物好きはもちろん、歴史や地理に興味のある方、子どもにもおすすめ。野外巡検や石の相談会など体験型イベントにも力を入れており、学びと楽しさが融合した魅力溢れる施設です。
北海道札幌市・芸術の森近くにある「関口雄揮記念美術館」は、写実と幻想を融合させた日本画で知られる関口雄揮氏の画業をテーマごとに彩る美術館です。約3,000点のコレクションから常時約40点を厳選展示、年3〜4回の展替えで作品の多彩な魅力を伝えます。建築は自然と調和する設計で、敷地と内外空間が自然に溶け合い、環境にも配慮されたデザインです。
北海道沙流郡平取町・二風谷コタンに隣接する沙流川歴史館は、チャシ跡調査の様子や旧石器〜擦文時代・アイヌ文化期までの出土品をジオラマや模型でわかりやすく紹介し、沙流川と人の営みを立体的に学べる野外学習施設です。展望ギャラリーからは四季折々の二風谷の景観も一望できます。さらに無料レンタサイクルで周辺も気軽に散策を楽しめます。
北海道標津郡標津町にあるポー川史跡自然公園は、一万年以上にわたる古代の営みと豊かな自然が一体となった野外博物館です。国指定史跡の伊茶仁カリカリウス遺跡や天然記念物の標津湿原を保存し、復元住居や湿原木道、ビジターセンター、開拓の村などが見どころ。湿原には約80種の植物が咲き誇り、竪穴跡群の風景や湧き水、ヒカリゴケなども楽しめます。自然と歴史の重なりを体感できる贅沢なスポットです。
三毛別ヒグマ事件の迫力ある剥製とジオラマ展示が圧巻。開拓時代の農具やアイヌの資料も充実で地域史が深く学べました。静かな空間で1時間以上じっくり。入館料も手頃で、史実の重さと地元文化に触れる貴重な施設です。
DREAMS COME TRUEの吉田美和さん縁のミュージアム。2005年開館以来、ステージ衣装や直筆メッセージ、舞台小物などアナログ中心の展示がファンの心をくすぐります。館内は撮影禁止ながら、ライブ感を味わえる空間。無料入館で、アクセスも良好(池田駅より徒歩10分)。限定グッズや展示演出も楽しめる、ドリカム聖地です。
競馬ファンにはたまらない空間。オグリキャップの優勝肩かけや馬服、全国のファンからのメッセージがずらり。館前の等身大ブロンズ像も見応えあり。カフェで軽食&グッズ販売も充実していて、長時間楽しめました。入館無料で気軽に訪問できます。
縄文時代から現代までの函館の歴史について学ぶことができます。なかでも、国指定重要文化財で日本最大量を誇る中世の「志海苔古銭」や(写真中)、開拓使函館仮博物場内で使用されていた日本最古の展示ケースなど、貴重なものも展示されています。展示解説が親切で学びが深く、歴史好きにはおすすめです。静けさの中、じっくり楽しめました。
教室や廊下、体育館いっぱいに描かれた高橋要さんの作品群に圧倒されました。特に10×12.5m大作「想像の大地」は迫力満点。静かな校舎で約1時間じっくり楽しめました。大人向けのアート体験として満足度高い空間です。