岩国護国神社は明治元年、岩国藩主・吉川経幹公が維新前後の戦役で倒れた藩士22名の御霊を慰めるため、関所山(関所山招魂社)に社殿を築いたのが起源らしいです。 その後、西南戦争・日清戦争・日露戦争・大東亜戦争などで戦没した英霊合計3,031柱を祭る護国神社制度下の神社に改められており、幕末から続く動乱に深い関連があります。 境内は静かで、戦没者を祀る慰霊の場としての佇まいを強く感じられます。高台に位置しており、参道を上ることで岩国市街の景色を目の当たりにできます。
岩国の湯原山八幡宮の祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后などと歴史を感じさせる荘厳さがあります。1000年以上の歴史を感じさせる古社です。 また、戦国期永禄年間の火災や、江戸期の再建を経て、氏子から深く崇敬を受けてきたことも記録されています。 周辺には長寿の桧樹林が整備されており、境内には落ち着いた雰囲気があります。車で行くなら県道からの道が入りやすく、駐車するスペースもあるので、アクセス面も便利です。
岩国の光福寺は、浄土真宗本願寺派の寺院で、ご本尊として阿弥陀如来を祀っています。 最近五なって本堂の新築工事が完了し、古風な寄棟屋根・瓦葺き、軒の美しい曲線など、伝統的な寺院建築の意匠が丁寧に再現されており、見応えがあります。 川西駅から徒歩約10分とアクセス良好で、最寄りのバスでも訪れやすい立地。 建築的な見どころがあるため、歴史が好きな方にとっては立ち寄る価値があります。
こちらは玉子焼き専門店。 築地の場外で営業をしています。単なる玉子焼きではなく、桜えびなど中に具材を入れているものも多数揃っています。 熟練の技というか、きれいにかたちが整っており、見た目にも美しいこちらは食べ応えも十分。 お土産として、ちょっとした贅沢にもぴったりです。
高知県の商品を専門にしている、水産特化型のアンテナショップです。こちらでは高知県で水揚げされた鮮魚から加工品まで幅広く扱っています。 特に鮮魚に関しては都内のスーパーではあまり見かけないような珍しい商品もあります。 物珍しさからつい手が伸びるものばかり。訪れる価値があるお店です。
築地場外にお店を構えているこちらは、鮭を専門にしており切身を漬魚にして販売しており、1枚から購入していくことができます。 産地へのこだわりもそうですが、そもそも加工技術の高さもうかがい知ることができ、改めて勉強になります。 おいしく、そして確かな素材。間違いのないクオリティに満足です。
築地駅に近いのですが、メインの通りの裏側に面しており、少しわかりにくい立地にあります。 とはいえ使い勝手は良く、野菜を中心に日配やグロサリーなどすべてのカテゴリが揃います。長くこの場所で営業を続けており、地元の方々が日常の買い物で利用しています。 価格が安めなのも好感度高いです。
鰹節などの乾物を専門としているお店になります。築地場外に位置しているのですが、メインの賑わっている地区からは少し距離がある離れた位置にあります。 乾物、特に鰹節に関しては産地や分厚さなど多彩なラインナップで、用途に合わせて使い分けることもできるほど。 お土産にもぴったりです。
全国各地から集められた昆布を専門とする築地場外のお店で、ここまで昆布を集めているお店は都内でもここだけだと思います。 産地や加工方法など、こんなに種類があるのかと驚かれます。 築地場外でも老舗の部類に入るお店で、建物は年季が入っていますが、それがまた信頼の材料になっています。
築地界隈にはいくつかの玉子焼きの専門店がありますが、こちらもその1つ。 店内で作られている分厚い玉子焼きは卵の味と出汁がマッチして、ほどよいしょっぱさが丁度いいです。 一口大に串に刺した状態で販売もしているので、食べ歩きもできます。 観光で訪れた方が多く訪れる人気店です。