2024年6月をもって閉館するとのことで初めて訪問。宿泊もできるようですが、多くは日帰り利用なのか平日午後という時間帯ではありましたが外国人も含めてそこそこ賑わいを見せていました。大浴場と水着着用の混浴エリアに分かれていますが、水着のレンタルもあるのて手ぶらでの訪問もok。ぬるめの温度だったこともあり(熱さが苦手な私たちにとっては)場所を変えながら楽しいひと時を過ごすことができました。
浦安・新浦安の両駅から無料送迎バスが出ていますが、平日昼間の便でも混み合っていたので乗り場には早めに到着しておくのが良さそうです。

城跡の石垣や神社、花菖蒲園などがある大村公園の一角にあり、観光案内所として運営されているようでした。中はカウンターとその周りに観光パンフレットがいくつか。公園の敷地が大きいので分からない点はここで気軽に聞くことができるのは良いことかなと思うところです。
駐車場からはほど近く、自販機や公衆トイレもすぐ近くにあるので立地も良好。注意点としては出入口部分が段差となっているので足元には要注意といったところでしょうか？

国土交通省管轄の火山監視所としても機能しているこちらの建物。市街地からは坂道を登った先にありますが無料とのことで立ち寄ってきました。
建物内は普賢岳噴火の際の被害やそこからの復興、現在の技術革新などについて触れられており見ていてへぇ～と勉強になることも多く、土石流発生時のビデオは思わず息をのんでしまうほど。特にスタッフなどはおらず、一般人が立ち入り禁止となっている部分もあるので看板などはよく確認を。隣には被災した小学校の遺構も残されており、外からではありますが当時の被害を感じるには十分すぎる場所となっていました。

駐車場のキャパシティはそこそこあり、立ち寄った朝方の時間帯は大型トラックを中心に多くの車が停まっていました。上下線にそれぞれお手洗い・売店が整備されていますが、訪問した1月中旬の段階では下り線側の売店が建て替え工事中で仮店舗での営業となっていました。品数はそこそこあるので問題は無さそうですが、ハイウェイスタンプが中にあるので押印できるのが営業時間の8-20時となっていることから、収集されている方は注意が必要となりそうです。
高台にあることから海も少し見ることができたので、運転中の気分転換に立ち寄ってみるのも楽しいのではないのでしょうか？

諫早駅からは徒歩圏内のほか、少ないながらも駐車場があるのでアクセス面では問題なさそうです。本殿はこじんまりとしていますが、鳥居から続く中央の賛同も合わせて綺麗に整備してありました。しめ縄も立派なものが設置されており、大切にされているなぁと感じます。
楠の木やアマビエ像など見どころは多い他、授与所では御朱印などをはじめ種類豊富なお守り、おみくじなど充実したラインナップとなっていました。建物が新しかったので建て替えたばかりなのでしょうか？

諌早市街地からは外れた場所にありますが、車であればそこまでアクセスが悪いと感じることは無さそうです。遊具・ポニーなど乗馬・釣り堀・足漕ぎボートなどラインナップは豊富ですが、入園料とは別に各アトラクションでお金がかかるので予算などは事前にしっかりと決めておくのが良さそうです。
平日午後に立ち寄りましたが、駐車場には車がいくらか停まっており全くお客さんがいないという状態ではなかったのでなんだか一安心。週末などは賑わうのでしょうか？

アクセス方法はいくつかありますが、一番安上がり(?)なのは、中腹過ぎの無料駐車場に車などを停めて徒歩での登山。観光地なのにこんなので大丈夫・・・？と思ってしまうところですが、特にルール違反とかではないので今後もできるようにしてほしいところです。それ以外には麓からのロープウェイや先述駐車場からのスロープカーなどいくつかのアクセス方法があるので事前にしっかり確認しておくのがオススメ。
昼間の景色もきれいですが、やはりオススメなのは夜。スマホなどでもきれいな写真を撮れるのでバッテリーなども含めて準備は万全に！

風が吹いていたせいもあり歩道までモクモクと煙が流れてくる中を歩いて向かう形となりました。その場で食べる2or5個入りとお土産用の卵、温泉レモネードというラムネが販売されています。驚くのはこれだけ硫黄臭がすごいのに、ネコがそこらじゅうに座り寝そべっておこぼれを寄越せと言わんばかりに我々の周りをウロウロと・・・ 黙っていれば特に何もされることはありませんが、苦手な方は注意が必要かもしれません。ベンチもしっかり設置されており落ち着いて頂くことができるようになっていました。

キリスト教の教会つぃて現在も使用されていますが、信者の方以外でも内部の見学ができるようになっておりその荘厳さに圧倒されてしまいました。ただ、写真撮影については禁止となっているのでその点については要注意です。
原爆資料館からもほど近い場所にあり、投下時にはこちらの建物も被害を被ったとのこと。本堂とは別に資料館もあり被爆前後の様子が写真付きで残っているので立ち寄ってみるのも良いのではないのでしょうか？

建物自体はB1～4階までありますが、ヨドバシのフロアは2階までの3フロアとなっていました。出入口部分にはスマホ売り場が広がっていた他、その奥にはカメラや自転車、スーツケースなどバラエティに富んだ商品がずらり。ネット通販が台頭してきているここ数年ですが、やはり対面で実物を見たうえで購入するという安心感は欠かせないなと感じました。
博多駅からは南東側にすぐ、筑紫口からは線路沿いに1-2分歩く形となりますが、巨大な専用駐車場もあるのでアクセス面は問題なさそうです。