ど深夜の駆け込み寺
【がじゅまるの木】/📍三軒茶屋
こんな“深夜の隠れ家”、知ってた?
ど〜も!!ぐるまにです!
三茶で飲み倒した帰り道、ふらっと吸い寄せられるように階段を上がった先にある【がじゅまるの木】。
到着したのはまさかの 1:30。
もう目は半分閉じてるのに、胃袋と心はまだ起きてるんよ。
◆ミネストローネ
深夜に沁みるってこういうこと。
優しい酸味、ほろほろ野菜、じんわり身体が温まっていくのが分かる…
◆サラミ
薄切りだけど旨みは濃い。しっぽり飲む深夜のサラミって、なんでこんな幸せなんやろ。
◆コーヒー泡盛(黒糖の余韻)
色気がすごい。氷が溶けるたびに香りがふわっと広がって、
「今日いろいろあったけど、まぁええか」って気持ちにしてくれるやつ。
この店、深夜に来るのも最高だけど…
ほんとは“ゆっくり味わうために来る店”なんよな。
落ち着いた照明、静かな空気、常連さんの優しい声。三茶の深夜とは思えんくらい静か。
次はもっと早い時間に来て、
スープと泡盛をゆっくり交互に楽しみたい。
絶対また行く。
- 三軒茶屋駅
- 和食
さすが学生街のボリューム
【らぁ麺 やったる】/📍高田馬場
◆辛辛(からから)らぁ麺 1,030円
【訪問時間】平日22:30頃
【並び時間】0分(吸い込まれるように入店)
「酔った帰りに寄りたくなるラーメン屋って、なんでこうも惹かれるん?」
そんな夜に身体ごと引っ張られたのが【らあ麺 やったる!】。
入口の前でまず目に飛び込んできたのは…
まさかの “ガチャポン”。
酔ってる時のガチャって、もう魔法。気づいたらハンドル回してたわ
出てきたカプセルは… ネギ無料トッピング当選!
これだけでテンション+15%(当社比)。
◆辛辛(からから)らぁ麺 1,030円
丼から**ネギが噴火してるんか?**ってくらい山盛り。
表面の赤い油の層に、ほんのり香るニンニクと豚骨の甘さ。
レンゲで一口すすった瞬間、
「っっっっっはぁ〜〜!!」って声漏れる濃厚さ。
細麺はスープをよく持ち上げて、
もやしとネギのザクザクした食感がめちゃくちゃ気持ちえぇ。
辛さは見た目よりちゃんとくるタイプで、
酔いのぼんやりを強制的に覚醒させてくる。
学生街・高田馬場らしく、
**“腹いっぱいにして帰したる精神”**がえげつない。
後半ちょいキツくなるボリューム感もまたいいんよな〜。
次は太麺×塩スープの組み合わせで、
食べ比べしてみたい!!
- 高田馬場駅
- ラーメン
ふらっと飲みたいそんな夜
【新宿 ばーる】📍新宿
◆ブルーチーズのポテトサラダ 430円
【💰値段】2,260円
【訪問時間】平日20:00ごろ
【並び時間】0分(ふらっと入れた!)
【🍽頂いたメニュー】
◆プレーンつくね 150円
◆レバー 170円
◆大山鶏のユッケ 580円
◆ブルーチーズのポテトサラダ 430円
💬感想
こんにちは、新宿でふらっと飲みたい夜ならここ!!
ど〜も!!ぐるまにです!
新宿でふらっと飲みたい夜ってあるよね?
そんな時、西口の路地の階段をふと覗いたら…地下から“いい匂い”が漏れてきてさ。吸い寄せられるように降りたら、そこは完全に呑兵衛の秘密基地
レトロなポスターが並ぶ空間に、カウンターだけの立ち飲み+ちょっとしたカウンター席
この雰囲気、新宿とは思えんくらい落ち着いててめっちゃ好き。
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
◆プレーンつくね 150円
これ150円で出してええん!?ってレベル。
ふわふわでタレの照りも絶妙。ビール泥棒すぎる。
◆レバー 170円
塩で出てくるの珍しくない?
プリッとろな火入れで、臭みゼロ。
「え?これ170円…?」って二度見
◆大山鶏のユッケ 580円
はい!!優勝。
下に敷かれた焼き鳥のタレがめちゃくちゃいい仕事しとる!
卵黄が濃厚で、シャキシャキネギと合わせると完全に飲ませに来てる。
◆ブルーチーズのポテサラ 430円
爽やかさ爆発。
ブルーチーズのキリッとした香りにピンクペッパーの弾ける食感がアクセント。
気づいたら無くなってたやつ。
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
しかもここ、朝3時までやってるって最高すぎん?
もつ煮・辛もやし・つくね4本セット500円など、酒飲みを分かりすぎてるメニューが並ぶ。
新宿でこの価格帯とこの空気感、マジで貴重。
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【店名】新宿 ばーる
【Instagram】@shinjukubarl
【💰値段】2,000円/人
【営業時間】
《月〜土》
17:00〜翌3:00
【📍住所】東京都新宿区西新宿1-16-9 B1F(西口徒歩3分)
【☎️電話】03-3342-5801
【㊗️定休日】日
【💳キャッシュレス】PayPay可
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- 新宿駅
- 居酒屋
浦安の着地点
【三ぶちゃん】/📍浦安
どうも、たまに“昭和にタイムスリップしたい男”ぐるまにです。
浦安でまた凄い店を掘り当てたわ……。
外観からして渋い。暖簾ガラガラした瞬間に流れてくる、あの煙と騒がしさと常連の笑い声。
これやこれ!ってなるやつ。
壁一面に貼られた手書きメニュー、使い込まれまくった木のテーブル、店主さんの包丁さばき。
全部が“リアル昭和酒場”でほんとたまらん。
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
◆お通し(鶏と大根の煮物)
しみしみの大根にほろっとほどける鶏。
これが出てきた瞬間「当たり店確定やな」ってなる。
◆かぶのぬか漬け
シャクッ!じゅわっ!
この漬け具合、家では出せんやつ。
酒泥棒すぎる。
◆いわし刺し
脂ノリノリで肉厚。
薬味のネギがまたええ働きしとる。
脂もちょうどよくて、これは常連に愛されるやつ。
◆砂肝おろしポン酢
じゅわっと肉汁、カラッと衣。
そこに大根おろしの優しさが乗って、ポン酢でキュッ!
不味いわけがない黄金方程式。
- 浦安駅(千葉)
- 和食
来てみたかったあのお店
【どん底】/📍新宿
◆厚切りチャーシュー 1,500円
【💰値段】3,000円/人
【訪問時間】休日20:00頃
【並び時間】ふらっと0分
✏️付近のお店はこちら→ #ぐるまに_新宿
【🍽頂いたメニュー】
◆お通し
◆林さんのライス 950円
◆ミックスピザ 1,500円
◆厚切りチャーシュー 1,500円
◆ナポリタン 1,000円
こんな“新宿のど真ん中の異世界”、知ってた?
昭和の薫りもロックの熱も全部ぶつかってくる名店【どん底】
一度入ったらマジで帰れんくなる魔力があるんよ。
新宿三丁目の雑多な通りを抜けた先で突然現れる重厚な門構え。
店内は地下1階+地上3階の迷宮みたいな造りで、外にはテラスまで…!
そして『どん底』は昭和26(1951)年に新宿三丁目にできた酒場で驚くべきは 三島由紀夫や黒澤明監督も訪れたという歴史。
しかも俺らが行った時は2階席がほぼ クラブ状態。
音楽ガンガン、店員さん歌う、客ノリノリ。
いや何ここ、楽しすぎるやろ。
ドンカクの唄/金子光晴なんてのもあるんだね
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
◆お通し
生ハム&ガーリックバターのバゲット。
地味に嬉しい…これだけで酒すすむやつ。
◆林さんのライス 950円
名前から想像できんかったけど…
ウスター香るガーリックライス×肉×キャベツの優勝飯。
深夜の背徳感パンチがすごい。
◆ミックスピザ 1,500円
こんがり焼けてて、チーズの香りがふわっと広がる。
見た目もかわいい、昔ながらの“酒場ピザ”って感じでたまらん!
◆厚切りチャーシュー 1,500円
これよ!!
圧倒的存在感の丸ごとチャーシュー。
仕込みやばいでしょコレ…
脂トロトロ、肉ホロホロ、マスタードとの相性バッチバチ。
◆ナポリタン 1,000円
太めでもっちもち麺!
昭和の喫茶店オマージュみたいで懐かしすぎる。
深夜に食べるナポリタンってなんでこんな幸せなんやろ。
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
新宿のど真ん中で、昭和とロックが混ざり合う唯一無二の酒場。
こんな世界観、他にない。
次はチャーシューおかわりして、3階席も攻めたいわ。
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【店名】どん底(どんぞこ)
【Instagram】@donzoko_shinjukusanchome
【💰値段】3,000円/人
【営業時間】
《月〜金》
17:00 - 23:30
《土・日》
11:30 - 23:30
【📍場所】東京都新宿区新宿3-10-2
🚃
都営地下鉄新宿線【新宿三丁目駅】徒歩2分(地下通路C5出口利用)
東京メトロ丸ノ内線・副都心線【新宿三丁目駅】徒歩3分(地下通路B2出口利用)
JR中央線ほか【新宿駅】東口 徒歩7分
【㊗️定休日】12月31日~1月4日
【📞tel】03-3354-7749
【席数】100席(カウンター40席、テーブル17席)
【キャッシュレス対応】カード・電子マネー可
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- 新宿三丁目駅
- 居酒屋