国府宮駅近のラーメンといえば、そば松さんのカレーラーメンです。
出汁の効いたスープに、家庭的なカレーがマリアージュして、おいしいカレーラーメンスープになっています。やや中太麺もそれに絡んでとてもおいしいです。チャーシューは豚バラのこってり系と、ロースなのでしょうか分厚く切ったものが混ざっていました。カレーに馴染んでおいしかったです。別途ライスも注文すればお腹いっぱいですね。これは稲沢の味ですね。

国府宮駅の近くにある居酒屋。モンテローザ系列のチェーン店になりますので、そういった意味で料理や接遇など一定のクオリティが見込めるお店です。
安く飲めるといったイメージがあります。そういったところは料理がイマイチということはありますが、笑笑さんは比較的おいしいと思います。通年メニューで馬刺しもありますので、独自ルートも築いているのでしょうね。一人前から注文できる鍋もおすすめです。

国府宮駅裏にある日本料理屋さん。古き老舗感のある外観と、玄関の前におかれた狸の陶器の置物。懐かしいが第一声で出てしまうようなお店です。畳の部屋もあるので、法事などで利用する事もできるようです。
ランチはひかり、しょう、ふじの中から選べます。ふじが一番高価ですが、それに見合った三二会席となっています。少量多種類で提供してくれますので、女性や年配の方には大変喜ばれるお店となっています。

こちらは国府宮駅裏にある喫茶店です。
昭和レトロな落ち着くお店で、随所に店主のこだわりがみえます。コーヒーカップなどは良いものを提供しているのがわかります。ドリンクメニューは豊富ですが、食事メニューはトースト系のみとなっています。ランチセットのサンドイッチはおいしいと評判です。また、稲沢市民の大好きなウインナーコーヒーはもちろん置いてありますよ。

国府宮駅にある老舗おにぎり屋さん。
創業６０年以上になると思います。うちの義父が子供のころからあったと言っていました。そのころから変わらない味で、稲沢の人たちに愛されています。
鮭が一番人気のようですが、野沢菜や明太子などの混ぜご飯や、天かすなどをいれたたぬきなど、それぞれ皆さん好きな味があるようです。また、和菓子も販売されており、これも素朴で懐かしい商品となっています。鬼まんじゅうもありますよ。

稲沢の大里駅目の前にある喫茶店。地元では人気なケーキ屋さんとしても知られています。ケーキは至ってシンプル。今はデコデコキラキラしたものが流行っていますが、昔ながらのこの見た目。シンプルが一番童心をくすぐりワクワクするんですよね。ドリンクを注文するとケーキが付くというサービスもたまらない。甘いもの好きな方には遠方からでもぜひ来ていただきたいお店です。アフタヌーンセットは、マドレーヌ、ケーキ、サンドウィッチのスペシャルな内容です。

名鉄大里駅の近くにある喫茶店。
駅近といってもとてものどかな地域で、地元の人に愛されたお店です。
白いかわいらしい建物で、営業は古いです。
もちろんモーニングやっており、ドリンク注文でトーストにタマゴとサラダが付いてきます。モーニング文化は当たり前だと思っていた愛知県民ですが、よそにいった際にオプションで付けるものだと改めて思い知らされました。そんなことを思い出します。

稲沢にあるレトロな喫茶店。
隣にある大きな工場の従業員さんに連れてきてもらいました。外観、店内見るからに昭和感を漂わせていて居心地がよい。こういったところ昔は沢山あったなあと感傷的になってしまいました。メニューはそれほど多くありませんが、カレーピラフが有名とのこと。注文すると想像していたのとは少し違うカレーピラフが。ピラフがライス替わりで、カレーのルーがかかっています。カレーでいいんじゃないのと思いましたが、そこは店の看板メニュー。おいしくいただきました。生クリームをのせたウインナーコーヒーも人気のようです。次回営業きたらぜひ行きたいと思います。

稲沢の県道沿いにある布団屋さん。
今時個人店で残る貴重なお店です。昔は私の田舎でもこういうお店あったなと、ノスタルジーに浸ってしまいます。
店舗販売用で結構沢山の布団があります。また、羽毛などの打ち直しも行ってくれます。数年使用した掛布団など、全然違うのでぜひ試していただきたい。また、今でも重たい綿の布団を持ってこられる人もいるようで、需要はあるようですね。

稲沢のコンビニエンス。こちらの店舗も稲沢らしく、大型車が止められるほどの大きな駐車場となっています。
セブンの半セルフレジは、アルコールを購入する私にとっては都合がよいですね。前回もセブン限定のピンクレモン味のストロング系を購入しました。もはや店員さんに愛想を求める時代は終わりました。仕事さえしてくれればよいよね。