名古屋第二赤十字病院

通称八事日赤病院
総合病院としては名古屋でも指折りの病院です。出産分娩に関しては、クリニックで難しい緊急性が高いものの第一選択肢に入ります。NIＣUは、最先端の機器が揃っており、早期出産でも安心して任せることができます。8割は女性の先生や看護師さんなので、心の不安も対応してくれます

大きい病院の割にシステムができあがっているため会計などの待ち時間が少なくて良かった。院内には喫茶店やレストランがあり、特に6階にあるレストランはメニューはおおいし、味も良かった。
先生は説明が丁寧で患者が安心して診療を受けられるようになっていると感じました。

地下鉄八事日赤から直結し、雨の日も濡れることなく行ける病院です。
呼吸器外科で手術をしてもらい、定期健診でお世話になった病院です。

通院してから進化を続けている病院で、H26年より外来は紹介・事前予約に
なり様々システム化され、そのお陰で診察や会計等の待ち時間も改善され、
非常に助かりました。

先生や看護師さんも丁寧な対応で、安心して受診できます。病院に行くと
疲れますが、院内で食事やお茶ができる場所も充実しているので、帰りに
休憩でき助かりました。

里帰り出産で、こちらで妊婦健診、出産しました。
この病院を選んだ理由はNICU（新生児の集中治療室）があることです。分娩時に赤ちゃんに異常がある場合、すぐに小児科の先生に診てもらえます。

結果としてこの病院を選んで正解でした。
長引く陣痛の中、生まれてすぐに赤ちゃんに処置が必要なことが分かったので、小児科の先生も立ち会って出産しました。出産直後に的確な処置をしてもらい、おかげで母子ともに元気に退院できました。産科の先生も助産師さんも、とても心強く信頼できました。
また、出産後に足に静脈瘤ができてることが分かったのですが、すぐに専門医に診てもらえたので、他科との連携もいいと思います。

出産入院費用は、出産育児一時金を使っても10万円ほどオーバーしました。出産した曜日や時間帯、入院期間で変わりますので参考までに。

私は昨年、脊髄炎で右手の麻痺を患い整形外科の紹介で、
こちらのに入院しました。
入院の際の検査で糖尿病を早期に見つけていただき、
脊髄炎の治療と同時にに糖尿病の治療も受ける事ができました。
入院中に思った事が、他科との連携がしっかりとしていて、
治療もスムーズに進んで行きました。
担当医師の先生をはじめ、看護師さん、作業療法士、
理学療法士の先生方など、医療スタッフの方々はとても親切で、
入院生活も快適に過ごせました。
あと、何と言っても、１Fにある売店（ミニストップ）がいいですね。
入院生活で必要な物が売っていましたので助かりました。
今では、おかげさまで日常生活にも支障無く、
過ごす事ができています。

入院していた時は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

他の病院からの紹介がなければ、初診再診共に余分に支払いが発生するタイプの病院です。

ありがたいことにほとんど病院に行く機会がないので、初めて名古屋第二赤十字病（通称八事日赤病院）へ行った時は、病院の巨大さとシステム化された効率の良さに驚きました。

受付は、初めてでもみればわかるようになっており、目的に合わせた窓口が設けられていました。そこでさらに先の診療所へ移動するのですが、このとき少し分かりにくいかもしれません。

再診以降は診療所の方へ直接向かいますが、その前に診察券をある機械に通すと、その日何を行うかのスケジュールが印刷され、それを持って行きます。

検査する内容よって、それぞれ部屋が異なっており、スケジュール表に合わせて自分で移動しなければならないのが面倒ですが、各検査が終われば終わった都度スケジュール表にチェックが入り、診療も含めてチェックするところがなくなると精算窓口に進むという、誰が見ても分かりやすいシステムになっていました。


私が特に気に入ったのは２点。

１、待合室にいる間などはほとんど名前ではなく番号で呼ばれること。
冷たく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり個人情報の関係でしょうか？同じように待つ人に名前を知られることなく待合室を退室できるので、気が利いていると思いました。女性ならば特にこの制度はありがたいのではないでしょうか。

２、支払いは対人ではなく、対機械。
精算専用の機械が並んでおり、バーコードを読み込ませると、金額が表示され、現金やクレジットカードで支払えるというもの。ポイント明細も自分が必要であれば選んで印字してもらうことができます。

とても合理化されていて、すごく気に入りました。
用事がないことが一番いいんですけどね。