季の郷 山の湯

九重町・宝泉寺温泉にある旅館です。

館内、椿がたくさん目につきます。

職員さんの制服、クッション、敷物、壁の絵にも椿がたくさんです。

お風呂はもちろん源泉かけ流し。洞窟温泉も面白いです。

地元のヤマメがいただけるのも珍しいですね。

サーモンのようなきれいな色のお刺身です。

生が苦手な私もギリギリセーフ（笑）

チョットお高い旅館なので特別な記念の旅行にいかがでしょうか？

大分県の九重の宝泉寺温泉にある温泉旅館です。毎年、宝泉寺の冬の花火が1月の2週の土曜日の夜に行われていますので、その花火を見る際に、こちらの旅館の日帰り温泉を夕方に利用したことがあります。古くからここにありそうな落ち着いた和風旅館で、館内は民芸品がさり気なく飾られていたりして良い雰囲気でした。温泉は川のせせらぎを聞きながらの露天風呂が眺めも良く気持ち良かったです。温泉でからだが温まって見る、冬の山間の花火も結構素敵でしたね。

大分の山間部、387号沿いの宝泉寺温泉（ほうせんじ）に両親と1泊。7−8軒の宿が川沿いにあり、夕食は部屋食が出来る事。で”山の湯さん”に即決！そして（○○様歓迎）の看板があって、感激！（大分県玖珠郡九重町）（駐車場無料）

旅行社で予約し1泊2食7500円/人です。4人なら更に1000円/人引き。部屋は新しくは無いけど、きれいに掃除されて、タバコ臭もなしで合格。10畳くらいの和室で川に面していて、手の届く所の桜が満開。初夏には、部屋にもホタルが入ってくるそうです。

温泉は弱アルカリ単純泉で、慢性便秘に効果ありと、さっ、飲まなきゃ。4つほどの湯船があるらしいが、露天ばっかり入リました。

夕食は、大分名産の”しいたけ”がメインの料理です。料理を、仲居さんが部屋まで運んでくれます。仲居さんは通いで1時間位のとこに住んでることなど聞きながら、料理の説明をしてもらい、親子水入らずの宴会です。もちろんお酒は持ち込み。量は女性にはヘルシーで良し、男性にはボリュームがちょっと足りないくらい。

近くには、日本一のつり橋があり500円で渡れます。町は大もうけで、建設費を完済して、なお8億の貯金が出来てるそうです