口コミ
駒込駅から本郷通りを六義園を通り過ぎた辺りにある資料館です。
東洋に関しての本の図書館となります。。
モリソン博士が北京滞在中にコレクションした約二万四千点ものアジア東洋に関する蔵書が、個性的な建物の二階に、天井まで届きそうな本棚に並んでいて、それが非常にインスタ映えするとして、何だか異なる点で話題となっています。
六義園のすぐそばにある東洋大学のアジア各地の歴史と文化を研究している図書館で、コレクションの展示も東洋文庫ミュージアムとして行っています。膨大な資料も閲覧可能です。本もよいのですが、併設のカフェがとても良いです。静かな雰囲気の中、中庭を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。六義園に行かれた際には立ち寄ってみるといいと思います。
駒込駅から徒歩10分くらいのところにあります。
2011年にミュージアムができました。東洋の貴重な文献などを所蔵してます。
企画展も面白そうなものが多く、今までに「イスラーム展」や「インドの叡智展」に行きました。
そんなに広くはありませんが、展示と説明がわかりやすいので理解しやすかったです。
所蔵の本を並べている「モリソン書庫」も見応えがあります。
そんなに有名な美術館ではありませんが、けっこうおすすめです!
いわゆる西洋の学問用語で言うところの「東洋学」関連の蔵書が多い専門図書館、研究所です。ミュージアムは、時々特別展をやっています。今回はロマノフ王朝展に行ってきました。特に多い展示ではなく展示しているのも本の表紙や1部のページだけで、解説も割と貧弱なのですが、貴重な本が多数並べられており、行く価値はあったと思います
古書
- 投稿日
駅から歩いて程近い場所にある施設です。
通常の図書館と比較して、こちらは古書が
多く、こちらでしかお目にかかれないものも
多く、かなり貴重な施設ですはないでしょうか。
その道に詳しい方なら楽しめると思います。
時空を超える100万冊の蔵書の世界へ
- 投稿日
- 予算
- ¥900
駒込駅を出て本郷通り上富士交差点を右折
駒込警察署手前になります
館内は文字通り智の宝庫
世界中の言語で著された貴重な古書が並び
岩崎久弥がオーストラリア人モリソン博士から買い受けた
東アジアに関する欧文の書籍、絵画、冊子など2万4千点のコレクション
国宝、重文級の浮世絵の展示
などなど息を詰めて観賞してゆくと
ミュージアムとカフェをつなぐ屋根付きの小径へ
そこでシーボルト・ガーデンと称される小庭の開放感にほっとひと息
カフェでひと休みしたら
マルコ・ポーロと言う名のミュージアムショップでお買い物など
シーボルト・ガーデンには
シーボルトの「日本植物誌」に掲載されている
実物の花や植物がそこここに植栽されています
あたふたと廻るのではなく
じっくりと時間をかけて不思議な空間を味わって欲しいと願う場所です
講演会やワークショップなどもあるので
事前に調べてお出かけになると良いでしょう