鍼灸師と柔道整復師の2つの国家資格を習得しています。
日本超音波鍼灸協会の研修生として2年間、鍼灸院まごのて堂にて
『超音波エコー』と『鍼施術』を学ばせて頂き、私もこの鍼灸院で患者様の
悩みに全力を尽くしたいと心から思う様になり入社しました。
小学生から高校生まで打ち込んでいたサッカーの怪我を通して、
鍼灸の効果の素晴らしさに触れ、私のように痛みに困っている方々の力になりたいと思い鍼灸師になりたいと思いました。
その思いを胸に、鍼灸の専門学校に進学し鍼灸師の資格を習得。
より深い教養を身に付ける為に柔道整復師の専門学校へ進学しました。
専門学校に通いながら、トリガーポイント専門の鍼灸整骨院に就職。
臨床を重ねる中で、辛い症状にお悩みの患者様の施術に当たらせて頂きましたが、確固たる技術が身に付く事はなく、『このままで良いのか?』と悩む日々を過ごしていました。そんな中ご縁あって、日本超音波鍼灸協会の理事である高水先生の施術を見学する機会を頂き、その最先端の技術に驚きと感動を覚えたのと同時に、自分が求めていた技術はこれだ!と確信しました。
『エビデンスのある施術だからこそ、再現性のある施術が出来る』
研修生として在籍し技術を学びながら、自身の臨床の症例の相談をさせて頂き
一人一人の患者様に向き合う中に、技術への自信が確信的なものへ変わっていきました。
これからは身に付け確固たる技術で患者様のお悩みの症状に全力を注ぎながら、日本国民の3%しか鍼施術を受けない現状が少しでも変わり、新しい痛み施術の選択肢の一つとして、鍼灸施術が加わっていく様、患者様の喜びの声を増やす事で実現出来たら考えております。