セドナ整骨院、鍼灸院、カイロプラクティック八千代村上院院長の鈴木敬也です。
私の治療の業界に入ったきっかけになったのは学生時代の怪我です。
高校時代に部活動の水泳で中に腰を痛め、整骨院にお世話になったのが、
この仕事を知ったきっかけです。
私には患者様の施術をさせてもらう上で、大事にしていることがあります。
それは患者様の不安やつらいという気持ちに寄り添って治療をすること。そして健康の価値を伝えることです。
その想いの原点は自身の経験した体調不良と最愛の父親を亡くした経験です。
実は私は、幼少期から睡眠障害とチックと呼ばれる不随意運動を起こす持病を抱えています。
そのきっかけは五歳の時の両親の離婚やその後の再婚でした。小学生5年生の頃から不眠や昼間突発的に睡魔に襲われるようになったり、チックの症状が始まるようになりました。
現在、治療を学び、体調管理を行い症状は改善してきてはいますが、様々な検査や治療を受けるなかで、不安や焦りを感じたり、苦しい思いをしたこともたくさんあります。
ですが今は、自身の体調と向き合い、克服することで、自分と同じような状況に苦しむ人たちの為にこの経験を役に立たせ、患者様の気持ちに寄り添う施術をしていきたい思っています。
もう一つ施術家としての想いを強くしたきっかけは、5年前に父が末期がんで亡くなったことです。
父はまだ63歳で、もともと身体は丈夫な人でしたので、このような別れ方をするとは思ってもいませんでした。
その経験が、父のような思いをする人を少しでも減らした。身体の不調で思うように生活を送れず日々苦しんでいる患者さんを救いたい。多くの方に健康の価値を伝えたい。という強い思いにつながりました。
得意な施術は自律神経の乱れからくる症状へ施術です。自身の経験もあり、自律神経の乱れからの不調にお悩みの患者様の施術に多く入らせていただきました。
前職ではスポーツトレーナーとしてバスケットボールやサッカーなどのチームに帯同し、選手の怪我の処置やコンディショニングなどを行わせてもらっていましたのでテーピングやトレーニングなども得意です
どこへ行ってもよくならないという不安、つらさをわかってもらえない悲しみ。そんな患者様の気持ちに寄り添い、患者様の「よくなりたい」という願い、想い、そのために全力を尽くしてまいります。宜しくお願いします