口コミ
京都にある天台宗のお寺で、南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれています。
約1000体の千手観音立像が並んでいる様は圧巻の迫力です。
有名なお寺なので、京都観光には外せません。
天台宗の寺院。京都から市バスで10分。「博物館三十三間堂前」で下車。
「後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿があり、その一画に建てられたのが三十三間堂。1249年の建長の大火で焼失したものを再建した」ということを最近学びました。何度も何度も訪れたのに。
観光ガイドさんの
「この1001体の中で、自分に似ている仏像があると言われています」
という言葉は、なぜか脳裏に焼き付いていました。
何度目でしょうか。そんなことがあるはずがないと思いながら、出口へ向かうそのとき、
「あ!」
と声を出してしまいました。
松戸の武術師範より
札幌市在住です。京都は妻と何度も訪れております。この三十三間堂は高校生の時修学旅行で行きましたが特に何も感じませんでした。
しかしだんだん年齢を重ねてくると日本の文化・歴史を紐解く貴重な場所だと思うようになりました。京都は日本の文化や歴史を肌で感じることが出来ますね。平日に行ったのでそれほど混んではいませんでした。
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