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花に囲まれた市役所

3.50
投稿日

市役所前のさくら通りは、春になると桜が本当に見事です。道の両側の木が覆い被さるように咲くので、桜のトンネル通りみたいになりますし、夜にはライトアップもされます。

並木だけでなく、市役所前の歩道にある花壇にも、よく整えられた花が綺麗に咲いています。地域住民がボランティアでお世話してくださっています。

第1駐車場が広がる本館入口を入って右手奥へ行くと、各種手続きの窓口になります。
待ち時間は役所相応ですが、待合室の椅子も充分ありますし、雑誌や絵本なども読めるようになっています。

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ふと立ち寄ってみたくなる所

4.50
投稿日

市役所に手続きに行った後など、時間があれば最上階の展望台に行ってみるのをオススメです。
駐車場に面した本館の最上階。少し長い階段を登り切ると、展望台があり360℃辺りを眺めることができます。
桜の季節など時期が良い時に行くのはもちろん、普段行っても天気が良く澄んだ日には遠くまでよく見渡せます。展望台に来る人も少ないので、山をゆったり眺めて穏やかな気分になれます。方角によってはビル群も見え、緑の豊かさを残しつつ開発が進む相模原ならではの景色だと思います。
また、市職員の方も手続きや質問によく耳を傾けて対応してくれるので助かっています。今後も良い市民対応、市政運営の向上を期待しています。

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防災拠点や地域住民の避難場所の充実を期待しています。

5.00
投稿日

防災拠点や地域住民の避難場所の充実を期待しています。

2011年9月9日、東京都は(株)西武ホールディングスが所有する遊園地「としまえん」(22ha)を買収し、防災機能をもった都立公園にする計画を明らかにした。
もし売却が成立した場合は、その金額は数百億円となるとみられる。また、防災公園と遊園地の両立はできないとしており、遊園地は閉鎖となる。2020年度までに国の事業認可をめざす「優先整備区域」に格上げする。
「としまえん」は23区内に存在する数少ない遊園地のひとつであり、首都圏の遊園地が数多く閉鎖した中では貴重な存在だと言える。2009年来場数94万人。

2011年11月22日、東京都は「東京湾岸には合計1000万kwの東京電力の老朽火力発電所がある」直下型地震で発電所に大きな被害が出るとして、長期間の大規模な電力の供給不足に備え、「東京天然ガス発電所プロジェクト」とは別に、非常用ガス発電を、都内の防災公園に設置する計画を発表した。


防災拠点の整備状況(一例)

■内閣府/東京都:東京臨海広域防災公園(基幹的広域防災拠点施設)http://www.bousai.go.jp/3oukyutaisaku/yobishisetu/pdf/rinkai.pdf
中央防災無線(地上系及び衛星系)で全省庁及び全都道府県と接続。非常用電源(自家発電)、燃料・食糧・飲用水の備蓄、大型貯水槽、緊急車両基地、大型ヘリポートなど完備。
【有明の丘地区】
(1)首都圏広域防災のヘッドクォーター
・現地対策本部の設置
・被災時の情報収集・集約
・関係機関との連絡調整
・応急復旧活動の指揮
(2)広域支援部隊等のベースキャンプ
・自衛隊、消防、警察などの広域支援部隊等のベースキャンプ機能等
(3)災害時医療の支援基地
・救助活動、医療活動の情報共有化
・トリアージの実施のための資機材・設備の提供等
【東扇島地区】
(1)海外からの物資を始めとした物流に関するコントロール
(2)海上輸送、河川輸送、陸上輸送等への中継基地
(3)広域支援部隊等の一時集結地・ベースキャンプ

■県:総合防災公園(救援、復旧、復興活動等後方支援拠点)
ヘリポート、放送・通信設備、備蓄倉庫、貯水槽など完備。
【兵庫県:三木総合防災公園】平成17年8月6日(平成22年5月 全園開園)202.5ha 「E-ディフェンス」(実大三次元震動破壊実験施設)なども完備
http://www.posa01.com/park/k14_mikisougou/index.html
全県の広域防災拠点として機能。但馬・丹波・阪神北・淡路・西播磨などの広域防災拠点をバックアップ。
(1)資機材・機器・食料・医薬品等救援物資の仕分け・集配拠点
(2)復旧・救援要員の活動拠点
(3)救援資機材・食料等の備蓄拠点

■市や区:防災公園(消防、救援、医療、救護、防疫、清掃、復旧活動拠点。輸送の中継拠点。自衛隊、自治体、ボランティアなど支援部隊等の一時集結地・ベースキャンプ。広域避難場所)
ヘリポート、非常用発電・放送・通信設備、備蓄倉庫、防火水槽、耐震性飲料用貯水槽、非常用トイレ、炊出し設備など完備。
【市川市:大洲防災公園】平成16年4月11日開園 3.5ha URが整備
【市川市:広尾防災公園】平成22年4月11日開園 3.7ha
【柏市:中原ふれあい防災公園】平成17年4月11日開園 4.8ha
【我孫子市:中峠亀田谷公園】平成18年7月7日開園 1.2ha 耐震性貯水槽など整備
【市原市:五井中川田防災公園】10ha
【松戸市:21世紀の森と広場】50ha や新松戸北小中学校跡地を防災拠点として整備を検討中
【千葉市:千葉市蘇我スポーツ公園】46.0ha URが防災拠点として整備準備中
【鎌ヶ谷市:(仮称)総合運動公園の整備計画】災害時の広域的な避難場所や防災拠点としての機能を検討中

■小中学校など(地域の拠点、地域住民の避難場所)
備蓄倉庫、備蓄物資、トイレ、情報通信設備、太陽光発電設備、プールの浄化設備、ガス設備、和室、更衣室、保健室、避難場所の断熱、学校機能と応急避難所機能の共存を考慮した施設設備。
他に、洗濯機、シャワー、井戸、乳幼児対応設備なども望まれる。
【杉並区:杉並第十小学校】蚕糸試験場跡地に、学校防災公園として建設。学校には塀や門がない。中央の広場を防火樹林と不燃校舎が囲む。放水銃、樹木スプリンクラー、広場(校庭)散水、ゲートシャワー、応急水槽(1500t他)、備蓄倉庫など、さまざまな防災施設を完備。温水プール、体育館、会議室、図書室、家庭科室などを地域に開放。

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概要

店舗名

相模原市役所

ジャンル

電話番号

住所

神奈川県相模原市中央区中央2-11-15

アクセス

最寄駅
バス停
  • 市役所前から84m (徒歩2分)

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