由緒のある神社です。
口コミ
大阪環状線の森ノ宮駅の駅前にある神社です。
森之宮神社は通称で、地名、駅名の由来になっています。
歴史は古く、聖徳太子が元四天王寺を創建した際に守護としてまつったのがはじまりと伝わっています。
御祭神として聖徳太子も祀っていて、小さな社殿、境内ながら、格式が感じられます。
JR大阪環状線森ノ宮駅の改札をでてすぐ目の前にある神社です。とても小さな神社ですしひっそりとある神社なんですがお参りする方が多いので立ちよってみると由緒正しい歴史ある神社でした。大阪城へ続く道にあるせいか外国人の方もよくお参りされています
正式な名称は「鵲森宮(かささぎもりのみや)」と言います。
とても小さな神社ですが、絶えず参拝客の方がいらっしゃいます。
社務所に御朱印をお願いすると、どこから来たのか尋ねられ、「時間があれば、説明しますよ」と言われたので、説明していただきました。
この神社は、聖徳太子が建てられた神社とのこと。
第二次世界大戦の空襲でも周りは焼け野原になったそうですが、この神社は屋根は損傷したものの、建物は無事だったそうです。
とてもお話の上手な宮司さんでした。
境内には大伴家持の歌碑もあります。
写真
概要
店舗名
森之宮神社
ジャンル
電話番号
住所
大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-14-2
アクセス
- 最寄駅
- 森ノ宮駅 から57m (徒歩1分)
- 玉造駅(大阪メトロ) から750m (徒歩10分)
- 大阪城公園駅 から770m (徒歩10分)
- バス停
- 玉造から720m (徒歩9分)
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