口コミ
真如堂の近くにある浄土宗のお寺。通称「くろたにさん」と呼ばれています。そびえ立つ階段を上がると立派な本堂が見えます。場所柄街中ではないので、京都の他のお寺に比べると静かでゆっくり見れます。ただ、紅葉シーズンは観光客でいっぱいです。手を洗う所にひよこや亀などが飾ってあり、楽しませてくれます。
浄土宗大本山の寺院で、浄土宗開祖の法然上人により開山された浄土宗最初のお寺とされています。
威風堂々とした山門やご本尊の阿弥陀如来を納める阿弥陀堂、三重塔などの建造物はとても見応えがありましたが、紅葉の季節にはさらに景観が素晴らしいだろうと想像していました。
法然上人ゆかりの浄土宗の大本山で、
京の東山エリアに位置し、紅葉で名高い真如堂の近くにあります。
アクセスとしては市営バスの岡崎道駅で降りて徒歩で7分くらいです。
地元では金戒光明寺という厳しい名前で呼ぶ人はほとんどまれで、
「黒谷さん」の呼び名でよく知られています。
だいたいいつも人の少ない穴場的なスポットですが、
石段を登ったところにある堂々とした山門などは見ごたえ十分です。
山門からさらに石段を上がると御影堂や阿弥陀堂があって
広々とした空間の中での散策が楽しめます。
この境内は小学生の頃から慣れ親しんだ遊び場であって、
時々ここで時代劇のロケなども行われたりしていました。
黒谷さんは何十年の時を経ても
ほとんど変わってないような気がします。
ここは静かにゆったり気分で散策できるのがいいですね。
通称黒谷さんと呼ばれる金戒光明寺は私のパワースポットです。落ちぶれていた頃にたまたま通りがかって、てを合わせた頃から次第に運気が上がり始めました。偶然とは思えません。雪の時は人がわたししかいないという特別な体験もしました。金戒光明寺の神秘を是非皆さまにも味わってほしいです。
こちらは普段は内部を公開していないのですが、浄土宗の大本山にして、京都守護職本陣の旧跡(新撰組)としても有名で、大変見所のある寺院です。
特別拝観時は、もしかしたら年によって値段が変わるかもしれませんのでご注意下さい。
こちらへは私も特別拝観時に伺いましたが、建物もどっしりとした重厚感があり、境内の松の木などもかなり立派です。
どことなく男性的な寺院という感じがします。
特別拝観時であれば、新撰組や松平容保ゆかりの部屋(間)や、鎧その他歴史を感じる品々が拝観できます。
新撰組というと、壬生寺などが真っ先に浮かびますが、こちらも重要な要所で、ファンの方は特に拝観をお勧めします。
ちょっと気になるのが、私は食べた事がありませんが、15人以上で昼食プラン(要予約)があるそうです。京都守護職膳という名前も気になるところです。