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わりと大きな門構えと名前の書かれた石柱でバス停も目の前にあるから目立っている。京都市指定有形文化財。本堂、西門、霊屋、(2棟)の4つが指定されている。これらは後々修正は加えられてるものの質の高い建造物である。
場所は、京阪本線・三条駅で降り、10番 出口から出て北へ。40m程で、右手に あります。 山門の南側に、駐車場があります。 こちらは、浄土宗の寺院で、だんのう ほうりんじ と読みます。本尊は、主夜神 (しゅやじん)です。秘仏の主夜神像は 毎年12月の第1土曜日にある「主夜神法要」 の時のみ、ご開帳されます。 主夜神の御使いである、黒猫。その象徴 として、黒い招き猫が祀られています。 右手を挙げた黒い招き猫が6体、本堂に おり…皆、歴代住職の手作りなのだ そうですよ!
檀王法林寺
京都市内の川端三条にある浄土宗のお寺で、 地元では「だんのうさん」と呼ばれて親しまれています。 京都のお寺の中ではあまりその名前を知られていないと思いますが、 このお寺は日本最古の「招き猫伝説」が伝わるというお寺なのです。 ここの招き猫は右手を上げた黒い招き猫で、本堂に飾られています。 夜を守る主夜神の使いとして鎮座する黒い猫に 幸せ祈願をするのもまた一興かと思います。 ここの神社では猫の絵の描かれたお守りなども販売されています。
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