キョウトミナミカイカン

京都みなみ会館

3.43
口コミ
3件
写真
8件

口コミ

京都の東寺にあるアーティスティックな映画館

4.00
投稿日

京都の東寺にある昭和38年開館の映画館です。
長らく映画ファンに愛された歴史ある映画館で、
マイナーな名画をもしっかりと上映するアート風な展開は
多くのファンに支えられ京都の映画文化の発展に寄与してきました。

老朽化もあって2018年3月に休館致しましたが、
2019年8月に移転・再オープンされました。
しかも今度は3スクリーンとのことです。

京都といえばとにかく学生の多い町であって
アカデミックな色彩が強くそれが昔ながらの風土にうまくマッチして
一種独特の文化を築き上げてきた町といった感じがします。
みなみ会館はそんな京都の町には似つかわしい映画館で、
テーマに沿ったオールナイト上映やトークショーの開催なども
定期的に実施されていますのでやはり独自のパワーを感じさせてくれます。
これからも京都の映画文化の牽引役となっていって欲しいものです。

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根強い人気の映画館

4.50
投稿日

昔ながらの懐かしい映画館です。しかも上映する映画がたまらないほど素敵なモノばかり!まだレイトショーは行った事ないですが、夜は行列ができているのを見た事はあります。いちどホラーナイトとか行って見たいな〜
また、今年もインド映画祭りありますように☆

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京都の小さな映画館

5.00
投稿日
予算
¥1,500

5月4日

武徳殿を でたのは、2時近くだった。
平安神宮の 庭に お金を払って 入って1分後、りおんとけんかして、すぐに出た。
この日はものすごく 暑かったーーー。
そのあたりで、1時間ほど 気を静めた二人は、ようやく 仲直りをして車に乗り込んだ。

「もう、疲れたで、帰るでね!!」とわたし。

「ええーーー。夜まで おるんやなかったの?」とりおん。

そう言い捨てて、車に乗ったら、こてっと寝てしまったりおん。

平安神宮から、曲がったところで、大渋滞だ。  朝のそれとは、全く別世界。

7分で来た道を、1時間半かかって、京都東インターの方面へ向かう。
「そうやなーーー。今日だけが唯一の休みみたいなもんやしなー。」
夕暮れが昼間の暑さを 少し和らげたので

インターへは曲がらず、東寺のほうへ 直進した。
向かうは、「京都みなみ会館」  ちっちゃな映画館だ。 

前もって調べておいた、映画の時間まで、30分くらいある。
りおんは、映画館の前の 古本屋。ブックオフへ。

わたしは、隣のスーパーの2階にある、エステサロンへ行ってみることにした。

たった1日のGWだしな。

「映画の時間があるので、5時5分には 終わってもらえるよう、フットマッサージお願いします。」

気持ちよかったーー。「おかあさんは?」とりおんの声がするまで 眠っていたようだ。

みなみ会館の映画は、マイナーなものが多くて、大好きな映画館だ。

「ジプシーキャラバン」を観た。よかった。うんうん よかった。
外に出ると、東寺がライトアップに 浮かびあがってた。

東本願寺の前を通り、夜の京都に 浮かぶ京都タワーを横目に 木屋町へと向かった。

すっかり、疲れも取れ、いい風が吹いている。

「何が食べたい?」

「パスタ!」「あるかなーー。歩いてみようか。」

京の 夜を 歩きます。

4

写真

概要

店舗名

キョウトミナミカイカン

京都みなみ会館

ジャンル

電話番号

住所

京都府京都市南区西九条東比永城町79

アクセス

最寄駅
バス停
  • 九条近鉄前から160m (徒歩2分)

駐車場

駐車場あり (無料)
駐車場補足
公開日
最終更新日

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