東福寺

九條道家が創建した、臨済宗東福寺派の大本山になります。
九條家の菩提寺として1236年から19年の歳月をかけて建立されていて、規模は東大寺につぐものです。
本堂は昭和9年の再建ですが、三門は現存最古の三門で国宝であり、見どころ満載です。

　臨済宗東福寺派の寺院。本尊は釈迦如来。
　摂政九条道家がこの地に身丈5丈の釈迦如来像を安置すると発願したことで大寺院を建立。しかも16年間の長きにわたり。

　有名な渓谷の美しい紅葉よりも、日露戦争の際、寺域が接収されロシア軍捕虜を入れる捕虜収容所であったことのほうが印象的です。
　我が祖母の父が、日露戦争で戦地に赴いた話を繰り返し繰り返し聞いたので。

　京都駅からバス停「月輪」です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

紅葉の時期に２度訪れたことがあります♪
１番最初の感動が忘れられなかったんです^_^
一週間でもズレると全然違ってくるので、
紅葉は、運もあるなぁと感じます^_^
美しすぎて人が多いのだけが難点です…笑
また行きたいです。