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八坂の塔として知られ、臨済宗建仁寺派のお寺です。
歴史は京都でも屈指となり、聖徳太子によって建立されたとも伝えられています。
シンボルの八坂塔は、1440年に足利義教によって再建されたもので、京都といえば、この光景です。
「絵になる搭が建っているな」としか思っていませんでした。
「法観寺」という名があり、臨済宗建仁派の寺院であり、境内から出土する瓦の様式から、創建は7世紀と最近学びました。
本尊は五智如来です。
どこから写真を撮っても絵になるので、自分は才能があるのかなと思ってしまいます。
市営バスで「東山安井」下車です。
松戸の武術師範より
京都府京都市の清水寺と八坂神社の間にある塔です。
中に入れる様子はないですが、二年坂から塔を眺める風景は、ガイドブックなどを見て一度は訪れたいと思わせる雰囲気がありました。
結婚式の前撮り撮影をされているご夫婦やカップルもちらほら見かけました。
ライトアップが綺麗と聞き日が沈んでから訪れました。京都らしい細い路地を上がって行くと その先に浮かび上がるように塔が立って、確かに美しい。 木造で色がないものの 規則正しい細工が素晴らしかった。現在のものは1440年に再建されたものだそうでその歴史にも驚きです。正式名称は法観寺ですが、やっぱり八坂の塔のほうがピンとくる。
サスペンスで出てくる五重塔はここ。
テレビで京都案内で紹介される五重塔は別でした。
私は京都に五重塔は1つだと思っていたので見た時にびっくりしました。
坂の途中にあり、坂の下からの画はよく撮影で使われている画だ〜と思い私もそこから写真を撮りました。
中も入れます
京都の絵ハガキや、ドラマの撮影によく使用されている五重塔は、八坂塔のことが多いようですが、あまり知られていないようです。
祇園界隈では目立つ建物だと思うのですが、意外に拝観している人が少なく、ひっそりとしています。文化的にも貴重な建物だと思いますし、私が見た印象では大変古い建物で、必見の価値があると思いますので、歴史が好きな方にもお勧めです。