口コミ
1人1泊1,200円。2泊しました。
以前熊がキャンプ場内に出てしまったので色々とルールが変わりました。21時完全消灯、直火やBBQの禁止、食料は全て食糧庫へ保管など。
有料のシャワールーム、売店、食堂もあります。
キャンプ場の炊事場やトイレには手洗いソープがありませんが、管理棟のトイレにはありました。
トイレは各個室にはトイレットペーパーが備え付けられていないので注意です。
食器用洗剤を忘れてしまったのですが、小さな容器に入ったものが売店で50円で売っていたので助かりました。
2日目の夕飯時には猿が5匹出てきて木の上で食事していましたよ。
豊かな自然の中でゆっくり過ごす時間は至福です。素晴らしい体験が出来ました！
登山者も宿泊しているので朝は3時半くらいから外が賑やかになってきます。
こちらでできるキャンプがとても楽しいです。
キャンプ場でテントを張って過ごしましたが、一泊家族で楽しめました。
中々自然に触れ合える機会がなかったので子供達は満足でした。
ご飯も自然の中で食べれるのがとてもよかったです。
満足できるキャンプがここでできます。
オススメです。
バーベキュー☆
- 投稿日
長野県にあるバーベキュー施設です☆
上高地にあり、アクセスも良かったので助かりました！
こちらのキャンプ場は、手ぶらでも大丈夫なのでよってみました♪木々が立ち並ぶ中、大自然の雄大さに身を置きながら美味しいバーベキューを頂くのは、格別ですね!!
ここはかなりよいキャンプ場だと思う。
利用料700円だが、炊事棟やトイレがきちんと完備されており、
テントサイトも整地されている。
少々の石や小枝はとらなければならないが、
基本的に非常に状態がよかった。
利用者も多く、隣のテントの方は、
大阪から来て、もう2週間もここで避暑して過ごしているとのことだ。
自分も4日間ほどいたが、長期滞在者も少なくないようだ。
そんな利用者の多いキャンプ場だが、
人気のキャンプ場にありがちな、
マナーの悪い人間が極端に少なかったのもよかった。
ここは8時半消灯、9時就寝と看板に書かれているが、
皆、概ねそれに従って行動しており、
夜中に騒ぐ者がいなかった。
登山客と普通客が入り混じるキャンプ場では、
この時間の制限というものが、意外と守られないことが多いが、
ここは本当にみな静かだった。
炊事場には、きちんと屋根もあるので、
万一雨が降った場合にも、煮炊きがここでできるのもよい。
もちろん19時ころまでは、受付棟の向かいでも食事を出しているし、
食事には困らないだろう。
また利用したいキャンプ場だった。
避暑地で有名な上高地河童橋から、歩いて5分のところにあるキャンプ場です。
山岳地帯・・・と言っても上高地は1500m程度ですが、
そんな場所にあるキャンプ場にしては、珍しく入浴施設が備わっています。
キャンプ場利用料が700円で、入浴料が500円です。
林間に広がるなかなか広いキャンプ場で、
ケビンや常設のレンタルテントなどもあります。
炊事場もトイレも何箇所かあります。
トイレは水洗ですが、ペーパーのないところとあるところとあります。
ゴミ箱もきちんとあり、便利です。
ちなみに分別は、
・生ゴミ
・燃えるゴミ
・プラスチック
・ペットボトル
・ビン/カン
です。
燃えないゴミはないので、乾電池や折れペグなどは持ち帰って捨てましょう。
キャンプ場利用者以外、ゴミ捨て厳禁とあるのに、
モラルのない中高年が、ゴミを捨てていくのを多々見ました。
注意してもこちらが若輩だからか、逆ギレされるのが残念でした。
ゴミの処理にもお金がかかってることを、どうして理解できないんだろう。
ま、そんなことはおいといて、
河童橋からもほど近く、日の出の時間などは、
静かに散歩ができ、とてもいいです。
ただ、登山道の通っているテントサイトもあるので、
そういう場所にテントを張っていると、
明け方4時前から、登山者の歩く音が気になるかもしれません。
ちなみに消灯は9時で、9時になると真っ暗になります。
梓川沿いのサイトは、眺めがよいですが、
川に近いので、相当冷え込みます。
雪解け水が絶えず流れているわけですから、当然ですが。
8月上旬の朝6時で6度しかありませんでした。
息真っ白です。
あと、この周辺はサルが非常に多いので、
食料の管理はきっちりしないと荒らされます。
他の宿泊者にも迷惑になるので注意が必要です。
併設のお風呂は、あまり大きなものではありませんが、
リンスインシャンプーとボディソープが置いてあり、
またドライヤーもありました。
疲れをとるには十分です。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 上高地バスターミナルから520m （徒歩7分）
