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水俣湾のヘドロを浚渫してできた埋立地が広大な公園になっています。園内の小高い丘の上に水俣市立水俣病資料館、国と熊本県がそれぞれ開設した環境センターの三つの施設があります。中でも水俣病資料館は、水俣病の発生から拡大していく過程、被害者の苦難の歴史が展示されています。
こちらの施設、熊本県の小学5年生は、環境学習の一環を兼ねて、社会科見学で訪れる場所の定番となっています。
水俣病の歴史について学べます。
また、語り部さんなどの依頼をしておくと、お話をしていただくことができます。
日本全国にある小さな博物館や資料館を巡って、いろいろ勉強して教養を高めることを趣味にしたいまして、熊本に行った際に、この「水俣病資料館」にも行きました。水俣病という公害病があったということは知っていたのですが詳しいことは知りませんでした。この資料館に来て初めて詳しい水俣病の被害の深刻さを知ることができました。今も苦しんでいる方々がおられることも初めて知りました。
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概要
店舗名
ミナマタビョウシリョウカン
水俣病資料館ジャンル
電話番号
住所
熊本県水俣市明神町５３
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