頭痛・あご(顎関節)・O脚お任せください!
和歌山県和歌山市出身
人体解剖でアメリカへ実際に解剖を行う
主席で学院卒業
2010年2月1日 りずむカイロプラクティック開院
【資格】
・日本カイロプラクティックドクター専門学院卒
・米国カイロプラクティック大学 人体解剖修了
・アクティベーターテクニック 上級セミナー修了
・トリガーポイントセミナー修了
・スポーツカイロプラクティックセミナー終了
・カイロプラクティックドクター
・日本免疫総合医療協会会員
・社会福祉士
開業までの歴史
カイロを受けた時、今までずっと痛かった腰が10分程度で・・・
しかも受けている途中から良くなっているのが自分でもわかるぐらいでした。
「これはすごい・・・」
そしてこれをできるようになったらと想像した時、
ものすごくやりがいがあると感じました。
そう思って大阪の専門学校に通う事にしました。
時間に追われる生活でしたが、将来の自分を想像してモチベーションは常に高く寝る間を惜しんで勉強・練習でした。
学校を首席で卒業し、卒業と同時に熊本へ移住し、カイロプラクティック院で働き始めました。
将来の開業を夢見て働き出して半年、それは突然でした。
「左胸郭出口症候群」
最初は左手の違和感でしたが、日が経過するにつれて、感覚麻痺が起こり、夜間痛が出始め、しびれが止まらなくなり、ついにはコップも持てないほどの握力となりました。
これほどひどくなる前にカイロプラクティックの仕事は辞めていました。
こんな状態ではプロの仕事はできないので、時間の経過による回復を待つか、新たな仕事をするかという選択に答えを出せずにいました。
1年が経過した頃
「なんだかいいような気がする・・・」
左手が回復している感じがしました。
確かめるために、近くの整骨院にパート扱いで手技療法の世界に復帰しました。
ある程度の人数を施術するとしびれや違和感がでますが、
一日15人なら大丈夫でした。
「これなら復帰できる」
と感じたのと同時に、お金をかき集め、即開業しました。
現在は順調に開業年数を重ねています。
大好きなカイロプラクティックを続けることができる幸せを実感しています。
セミナーや勉強会に積極的に参加し、最新のカイロプラクティックを皆さんに届け、
みなさんの生活のりずむを守るお手伝いをできるように日々精進したいと思います。