セイワハウスプランナー
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大谷石工事のユニフォーム着・・・ですが、実は、1箇所 スペルが間違って印刷してしまった、ユニフォームなんです。スタッフは着たがらないしね。
コンクリート床に、補強下地剤として、大谷石表面強化剤を下塗りしているところです。茶色い箇所が大谷石表面強化剤です。色は無色透明なんですが、この茶色は古いコンクリートの色です。
大谷石表面強化剤の施工風景ですが。何もしていないようですね ? 少し写真撮りが早すぎたみたいで、すみません。ここの現場は施工幅は約50Mくらいはありました。高さは見ての通りです。
大谷石表面強化剤はこんな石垣にも使用できます。なんとこの後に水性塗料で、御影石を粉末した粉が入った塗料で塗装仕上げ致しました。石の表面に石の塗装とは・・・施工した我々も不思議な思いで施工致しました。
大谷石表面強化剤を塗った後に、上塗り塗料で仕上げました。今迄の古い大谷石塀のイメージが明るい洋風な塀に変りました ! ここは築 35年建造物なんです。風格がさらに出ましたね。
大谷石表面強化剤は色々な用途に使用できます。コンクリート床にも大谷石強化剤を塗れば頑丈な床に仕上がります
「大谷石表面強化剤」とは、大谷石の腐蝕劣化した表面、いわゆる、大谷石の表面がボロボロになったり、ひび割れたりした箇所に塗るだけで、強化石のように頑丈な表面に変化し、腐蝕劣化を防ぎます。色は無色透明です
大谷石表面強化剤を塗った箇所と塗っていない箇所の色の違い
大谷石工事に使用する工事器具です。大谷石表面が柔らかいので、慎重に劣化箇所を剥がしながら大谷石表面強化剤を塗っていきます
写真はポロポロと大谷石表面が剥がれ落ちて、腐蝕劣化を起こしている大谷石塀です。この状況では 早いうちに修繕補修が必要です。
「大谷石表面強化剤」プレゼン用のカットサンプルです。
大谷石表面強化剤を大谷石に塗っているところです。無色透明な溶剤で、この作業を何回か塗り重ねを致しますと、表面が強化石のように化学変化を起こし、頑丈な大谷石表面に生まれ変ります。
大谷石強化剤を塗った見本です「カットサンプル」写真では分かりずらいのですが、表面は艶のある無色透明な鏡面仕上げのようでもあり、とても頑丈な表面塗膜を形成致します。
この製品は 大谷石の表面のボロボロやひび割れ箇所、腐蝕劣化した大谷石の表面に塗るだけで、強化石に変化する、大谷石表面強化剤・ストンコートです。この製品の小売り販売も致しております。
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