正式名称・神田神社。
東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場ー、108町会の総氏神様です。
「明神さま」の名で親しまれています。
江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。
江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されました。
そして今もなお、東京―神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様として、江戸の素晴らしき伝統文化を保ちつつ、それでいて絶え間なく発展と創造を繰り返す、この東京都心をお守りいただいております。
神田明神の氏子町である東京108の町は、江戸と東京の生活や文化が凝縮された町々です。
神田―元祖下町、江戸っ子たちの血を受け継ぐ町々
日本橋―老舗が集まる江戸の衣食住の文化を伝える町々
秋葉原―世界が注目する最先端のITの宝庫、またサブカルチャーの街々
大手・丸の内―日本を代表する大企業がひしめくビジネスマンの街々
旧神田市場(大田市場)・築地魚河岸市場という江戸東京人の食を支える続ける市場
伝統と創造を併せ持つ、これらの町々を常に見守り続ける明神様。
そんな明神様を慕い敬う参拝者で、境内は毎日賑わいを見せております。
口コミ
マンガのこち亀で何度も取り上げられていましたので、近くに行った際はぜひとも訪れたく、足を伸ばして行ってみました。心が洗われるようか清々しい気持ちになりました。都心にあるのですが、どこか懐かしいような感覚で、また参拝しようと思います。
東京の法人初詣の定番です。サラリマンで一杯です。
- 投稿日
江戸総鎮守の神社です。毎年のことですが法人での初詣に行ってきましたが、もうねサラリマンで一杯です。法人詣では一般人とは別枠での行動になりまして、記名申込みしてから会館の地下から入り、本殿横に出られるようになっています。スゴイですね。法人御祈祷は一社2名までで、本殿中で会社名を読み上げられて30社くらい一斉にやります。その後お神酒とお札、お土産をいただいて30分くらいで全て終わります。毎年のことですが午後にいったにもかかわらずスゴイこんでました。境内には昨年できたと思われる大きな会館みたいなのがあって、中でお土産やお守りなどが売ってます。休憩所みたいなスペースもあって今回は甘酒いただきましたが、セルフのお水もあるのでただで休憩できそうですな。ちなみに甘酒は400円です。。ちとお高いですな。オススメは「神社声援=ジンジャーエール」っていうダジャレの利いたノミモンがありまして、みなさんコレを頼んでました。今度はこれを飲んでみようと思います。暑い日にね。
写真
概要
店舗名
みょうじんちゃや
明神茶屋ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
- 定休日補足
- 不明
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