本格的スポーツ車から日常使いのママチャリまで、手広く扱う総合自転車店の武蔵野市山谷通り支店です。
同系列の「ル・サイク」では、自転車先進国オランダの面白自転車など、興味深い商品を輸入販売しているようですし、自社ブランドの自転車小物も多数制作販売しているようで、専門の自転車工房とはまた違った楽しさがあるのが良いと思います。
口コミ
通勤や買い物に必需品の自転車ですが高価な物は盗難にもあいやすくお手軽価格の自転車を探していましたが、数年前にこちらのお店で1台購入して以来家族全員がこちらで購入しております。通勤となると殆ど毎日乗るので傷みも早く買い替えの必要もありますが、空気入れはもちろん故障の時もいつもお世話になっておりますがいつも丁寧に見てくれます。購入後のアフターも安心して任せられるお店です。
私がいつもチャリンコのエアを入れに行く自転車屋さんです。ママチャリの英国式バルブならコンプレッサーが、スポーツ車のフランス式バルブなら手押しの空気入れが、どちらも無料で使わせてもらえます。だいたい何処の自転車屋さんも、コンプレッサー使うと100円とか払うことになるのですが、ここは太っ腹で良いッス〜♪
近場だと吉祥寺にも同系列の店舗があるんですけど、いつも混み合っているのと店前のスペースが狭くって....。こっちの店舗はその辺気兼ねなく使えるのも良いなぁ、と思っています。
まあ、いつもいつもタダでエア注入させてもらうだけ(汗)というのもアレなんで、消耗品的に使い倒しているママチャリのパーツ交換はここに頼むことにしています。
この日は、ついにぶっ壊れたダイナモの交換に訪問。安いママチャリ(汗)に付いて来たヤツなので、焼き切れるのは時間の問題だったわけです。夜間も全力疾走のCurry Eater、出来るだけ軽くて明るい前照灯を探しました。ダイナモは前輪のタイヤに擦れて回転し、発電するわけですけど、ペダルが重くなるし、音が煩い。それに停車すると灯りが消えるので色々と不便。
良い商品はないのかなぁ、と店内を探してみますと...、あるわあるわ、電池式のランプ類。前来た時は気付きませんでしたが、選ぶの困る程の品数がある〜♪
私の知っている電池式ランプは、ハンドル上に先ずマウントを取り付け、そこにランプを装着するというもの。ランプは単3か単4を使うので、それなりに大きいのですが、今回目に付いたのは、ランプ本体が大きめのウズラの卵程。ボタン電池を使うので小型化されているのです。しかもマウントは不要で、太めの輪ゴム状のストラップを使ってハンドルに取り付ける形式。
面白半分に105均で買った某国製(電池4本も使ってデカブツなのに驚く程低性能)とは月とスッポン。スマートで良いッスね。ただ、ボタン電池を消費するってあたりがエコ的観点から見て如何か?と気にはなりますが...。
というわけで.....
この日購入したのは
TOPEAK社製「White Lite Ⅱ」(2310円)
使ってみて、問題なければスポーツ車の次期前照灯も色違いのお揃いにしてみようかな。問題はたぶん電池のモチだけだと思うし....。
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