松屋 京成高砂店

京成高砂駅、出口より歩いて1分かかりません！駅前にあるのでお持ち帰りや店内でも楽チンです。
注文は入り口の券売機で発券し席について定員さんに渡すシステムです。
カウンターだけでなくテーブル席もあるので家族連れにもピッタリです。
キッズメニューもありおまけのおもちゃも充実しています。
味やメニューもフランチャイズだけあって安定しています。

キムカル丼も美味しかったです。

松屋は牛丼も含めてやはり丼がおいしいと思います。

こないだは初めてキムカル丼を食べてみました。

カルビをソテーした上にキムチがのっていてピリ辛で、お肉ともよく合っています。松屋はおすすめです。

線路のむこうっかたには、吉野家があります。
個人的に、牛丼を食べたくなったら吉野家を利用します。だからといって、松屋の牛丼がよくないという暗喩ではありません。
松屋の牛丼は吉野家とまたちがった風味があるので、そこのところはお好みでしょうけれど、松屋で食するものの定番といえば、なんといっても定食です。
『がっつり』という表現は、個人的に好きでないので、あえて使いません。
なぜなれば、「がっつり喰う」のと「ばくばく喰う」の図は、やはり、がっつり喰うやつは下品なイメージだからです。がつがつしてるという語感を想起させます。
もちろん、ホワイトカラーにがっつり喰うは似合わず、肉体労働をした者だけが知るあのえもいわれぬ空腹感を満たすときの、メシをかっこむ所作。
どんぶりものは、かっこまないといけない。
しかしながら、肉体労度を終えたあとの食事をがっつり喰うのは粋ではない。やはり、ばくばくと喰わなければならない。
ばくばく喰って、次の仕事に備える。そんな肉体の糧に感謝して、カルビ焼き定食を私はいつもばくばく喰っている。
なんといっても、松屋でメシを懐石料理をお食べになるように静かに喰っててはいけないと思う。
そんな活気が松屋にはあるし、提供される料理にもソウルがひしひしと感じられる。
ただ、残念なのはカレーに味噌汁。
サービスが悪いといっているのではなく、カレーに味噌汁は合わないのです。
がっつり喰ってるような人にはその感覚がわからないでしょう。
私のようにばくばくと喰うことを心がけてみなさい。
きっと、わかる日が来るから……