（資）一二三堂

東急多摩川線池上線蒲田駅から徒歩約2分ぐらい、JR京浜東北線蒲田駅からも同じく徒歩約2分ぐらいの、アーケードのある商店街内にあります。
近代的な面と昔ながらな面を併せ持つ蒲田駅周辺ですが、こちらの本屋さんは長年蒲田を支えてきただろう、地域密着型の小さなお店です。
間口の広い店内には、雑誌や単行本、コミック等、限られたスペースながらも、それでも厳選された書籍が分かりやすく見やすく陳列されています。
月刊誌等は概ね揃えられている為、毎月欠かさず読んでいる雑誌なんかを購入するには、案外穴場的な存在かもしれませんね。
近年大手の本屋さんばかりで、こういった昔ながらの個人店は本当に少なくなっているだけに、これからも頑張ってもらいたいですし、応援したい大切にしたい素敵な本屋さんです。

蒲田のアーケードの中にあります。蒲田の人に場所を説明するならば、亀や百貨店の中と言えばすぐに判るでしょう。あ、元々蒲田の住人ならこの本屋を知らないわけないか？
いわゆる普通の本屋さん。小さい個人経営なので、蒲田駅の大型書店ができてからは苦労が多いかも？でも、雑誌とかさくっと買ったり、ちょこちょこ見たりするのはこれくらい小ぶりの店の方が落ち着くかも。せっせと小さい店を利用して、地元経営の店を守ろう！

銭湯巡りあと、
一寸、入ったら、
街の手帖池上線１２という地域情報誌が、
「沿線湯めぐり」特集号でした…。

それと、
「蒲田」と「五反田」篇が１４号。
この二冊購入。

地元愛する本屋です。

こういうコミュニテイ情報誌は、
特定の地域の書店にしかない。

投稿者

平成元年ママ

投稿日

2015/06/24

地元の情報誌

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